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はじまりの森
《からあげ》
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「そろそろ夕飯を考えるか…」
キッチンへユーハが向かって冷蔵庫を見ていた。
「ポルン!《からあげ》とはなんだ?」
「えっと…作り方説明したらユーハが作ってくれる?」
「そうだね!ポルン作り方教えて?」
「うんうん!」
レンとユーハに作り方を説明を始めた。
念願の《からあげ》のために頑張る!!
《からあげ》
鶏肉一口大くらいに切る、調味料〔しょうゆ、さけ、片栗粉、にんにく〕を混ぜてつけ込む。
日本の調味料と似てるからたぶん大丈夫。
油を熱して……あとは、あげるだけ!
「コレ大丈夫なのか?見た目不味そう……」
ユーハが険しい顔してる。
「大丈夫!絶対美味しいから!」
まさか揚げ物が聖女さまから伝えられてないなんて…。
伝えたけど、忘れられちゃったのかな?
「もう良い温度だと思うから、そーっと油に鶏肉を1個ずつ入れて!そーっと!」
「了解!」
シュワワワ シュワワワ
「んーやばいやばいやばい!めっちゃいい匂い!ユーハ!」
「ホント!匂いは凄くいい!」
「ユーハ!もう、取り出して!」
「熱いから気をつけて!」
いざ!念願の唐揚げ!
「いただきまーす!」
みんなの視線を感じるけど食べる!
「うっ……うっ……うっまぁーい!」
泣きそう…《からあげ》バンザイ!
「そんな美味しい?俺も食べ出みるか…」
ユーハが口の中に《からあげ》を入れた!
「うっ……美味い……なんだコレ……」
って上がった分全部食べた!
「ユーハ!無くなっちゃった…みんなも食べたいでしょ?次の揚げてよー!」
「レン……肉追加だ!今日は《からあげ》祭りだ!」
って追加の《からあげ》をみんなで味見したら…
レン泣いてたな…美味しすぎて。
クランもバクバク食べて
ノエルは……戻ってきて?1個しか食べれないよ……。
子供たちのは、冷ましてあげるね!
もう少し待てる?
早く食べたくて、ウズウスしてるから
ユーハ頑張ってね!
夜の会議も大事だけど、腹が減っては戦ができぬって言うよね?
美味しいのいっぱい食べたら、元気になるよね!!
「おまたせー!ユーハが作ってくれたよ!食べよーね!」
子供たち「おいしーね」って嬉しそう…
晩御飯までまだなんだけどね!
楽しみだー!
キッチンへユーハが向かって冷蔵庫を見ていた。
「ポルン!《からあげ》とはなんだ?」
「えっと…作り方説明したらユーハが作ってくれる?」
「そうだね!ポルン作り方教えて?」
「うんうん!」
レンとユーハに作り方を説明を始めた。
念願の《からあげ》のために頑張る!!
《からあげ》
鶏肉一口大くらいに切る、調味料〔しょうゆ、さけ、片栗粉、にんにく〕を混ぜてつけ込む。
日本の調味料と似てるからたぶん大丈夫。
油を熱して……あとは、あげるだけ!
「コレ大丈夫なのか?見た目不味そう……」
ユーハが険しい顔してる。
「大丈夫!絶対美味しいから!」
まさか揚げ物が聖女さまから伝えられてないなんて…。
伝えたけど、忘れられちゃったのかな?
「もう良い温度だと思うから、そーっと油に鶏肉を1個ずつ入れて!そーっと!」
「了解!」
シュワワワ シュワワワ
「んーやばいやばいやばい!めっちゃいい匂い!ユーハ!」
「ホント!匂いは凄くいい!」
「ユーハ!もう、取り出して!」
「熱いから気をつけて!」
いざ!念願の唐揚げ!
「いただきまーす!」
みんなの視線を感じるけど食べる!
「うっ……うっ……うっまぁーい!」
泣きそう…《からあげ》バンザイ!
「そんな美味しい?俺も食べ出みるか…」
ユーハが口の中に《からあげ》を入れた!
「うっ……美味い……なんだコレ……」
って上がった分全部食べた!
「ユーハ!無くなっちゃった…みんなも食べたいでしょ?次の揚げてよー!」
「レン……肉追加だ!今日は《からあげ》祭りだ!」
って追加の《からあげ》をみんなで味見したら…
レン泣いてたな…美味しすぎて。
クランもバクバク食べて
ノエルは……戻ってきて?1個しか食べれないよ……。
子供たちのは、冷ましてあげるね!
もう少し待てる?
早く食べたくて、ウズウスしてるから
ユーハ頑張ってね!
夜の会議も大事だけど、腹が減っては戦ができぬって言うよね?
美味しいのいっぱい食べたら、元気になるよね!!
「おまたせー!ユーハが作ってくれたよ!食べよーね!」
子供たち「おいしーね」って嬉しそう…
晩御飯までまだなんだけどね!
楽しみだー!
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