学校専用肉便器に恋した話

 この学校には、学校公認の「いじめていい生徒」がいる。その生徒は学内の生徒全員からいじめの対象とされており、授業以外の時間は全て他人から輪姦されていた。
 彼はいつもオドオドとした態度で、いじめられてビクビクしているのだが、彼以外の者がいじめられていると「自分をいじめるように」と身を呈して守るのだ。

 そんな彼に興味を持ってしまった赤津智樹は、彼に告白をした。彼をいじめから守ってあげたいと思ったのだ。
 だが、智樹の告白に対し、彼は予想だにもしない返答と共に断られてしまう。

 その後も彼を忘れられない智樹が、彼と再会したのは社会人になってからだった。
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