白鷺の剣~ハクロノツルギ~

時は幕末。播磨の国に凄腕の刀匠あり。

私、 秋武柚菜(あきたけゆうな)は、 建御雷神(たけみかづちのかみ)という神様に過去の日本にすっ飛ばされ、イケメン刀匠と暮らすハメになりました。

その刀匠がなかなかの『隠れ俺様』キャラでして……。

◇◇◇◇

「何の用です?」

「私に剣を一刀作って下さい!」

「お断りします」

あなた、刀匠でしょ!?刀工でしょ?!

刀造って売るのが仕事じゃないの?!

「断られたら私、元の世界に帰れないんです!大体、あなたが妙な刀を作るから悪いんじゃないのっ!売ってくれるまでは傍を離れない!」

「貴女、男に飢えてるんですか?なんというか見たところ『行き遅れ』みたいですし」

「なんですって失礼なっ!『出戻り』ですけど行き遅れてません!あっ!」



◇◇◇◇◇◇◇◇◇



俺は……誰とも愛を交わす気はない。



◇◇◇◇◇◇◇◇◇



私、白鷺を守るわ。命を懸けて。



◇◇◇◇◇◇◇◇

過去の日本にタイムスリップしちゃった女子

秋武柚菜(あきたけゆうな)

◇◇◇◇

活躍しつつも歴史に埋もれた若き刀匠

西山白鷺(にしやまはくろ)

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

時代を超えたラブファンタジーです

◇◇◇◇◇◇◇


※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
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