あなたにおすすめの小説
絵本は映し出す
少し不思議ショートショート。悩んでいる子供の元へ、謎のシルクハットの男性が近付き、その悩みを言い当て、絵本を渡す。すると子供は絵本の世界へ飛び、不思議な物語を体験し、その悩みが解決する方法に気付く。すぐに大きく変わることは無いけども、徐々にその子供たちは笑顔になっていく。そんな少し不思議な物語のオムニバス。
神様の絵の具
一番大きな雲の上にある神殿には「絵の具の神様」がいます。その神様は生まれる前の子どもたちの心に色をつけるのが仕事です。例えば赤色を与えられた子は熱い情熱を持てるようになったり。青い色を与えられた子は困難な場面でも冷静さを失わなかったり。ある日、絵の具の神様のミスで、ある女の子は色を持たずに生まれてきてしまいました。その女の子は色を持たないことで、色々苦労します。様々な色の心になっても、自分の色に戻れないその子は幸せになれるでしょうか?ハッピーエンドです。
※この物語は色彩心理学には基づいてはおりません。
風雲ラップ活劇
バトル・ファンタジー。ラップバトルの全国大会で優勝した俺・五十嵐詩音が舞台袖に戻ると、怖い大人たちに囲まれ、こう言われた。「これはMC太陽くんのお披露目パーティーなんだよ」要は出来レースだったのに、俺が舞台上で圧勝してしまったせいで間違って優勝をしてしまった、と。怖い大人たちにボコボコにされそうになった時、朝子という格闘の強い女子に助けられた。その朝子と共に会場を離れると、どうやら朝子は俺をあることに勧誘したいらしい。それは命の危険に関わるようなラップバトルの世界に参加してほしい、と。俺はラップバトルが好きなので、了承すると、朝子や朝子の仲間たちから詳しい説明を受ける。『朝子たちは封印協会の人間で、鬼やモンスターを封印し、管理している。だが管理している昔話の書の中に敵が入ってしまい、敵が鬼を集めて反乱を起こそうとしている。その敵はラップバトルの術を使い、押韻で精神攻撃し合わないといけない』そこでラップの巧い俺をスカウトしたという話だった。俺は強者とラップバトルがしたいので、改めて了承し、鬼を封印しているという昔話の世界へ入った。そこは普通に桃太郎や金太郎がいる世界だった。
羽ばたいていく、あなたへ
アルティディア・フレイルは死んだ。正確には2日後の結婚を控えた夜、海で溺れた後の消息が分からないまま。侯爵令嬢の一人娘の彼女は、当主として第三王子を婿に迎えて暮らしていく筈だった。王命の結婚に、アルティディアの意思は介入されないまま。
小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています。
バッタになった父
仕事に追われる父・幸一は、虫取りが大好きな息子・翔太との約束を何度も「また今度」と先延ばしにしてしまう。約束を守れなかった夜、目を覚ますと幸一は一匹のトノサマバッタになっていた。ネズミやカマキリ、雨、鳥など自然の厳しさの中で命をつなぐうち、体は少しずつバッタの本能に支配されていく。それでも父親としての心だけは失うまいと願い続ける幸一。命あるものに「また今度」は約束されていない――。親子の時間の尊さを描いた児童文学。
古事記の世界
古事記は歴史書であると共に文学的な価値も非常に高く評価されています。
この古事記はこれからの学童にとても大切な事柄が書かれています。
今の日本人に足らない心。
それは古事記の心だと思います。
古事記の世界を知り、これからの日本という国について考えて欲しいと思います。
この物語は児童書です。
この物語をどうか、最後までお読み頂き、これからの日本を世界の人々の模範となる国にして欲しいと願っています。
蔵屋日唱
生贄姫の末路 【完結】
水の国の王様と魔物は、はるか昔にある契約を交わしました。
それは、姫を生贄に捧げる代わりに国へ繁栄をもたらすというものです。
水の国には双子のお姫様がいます。
ひとりは金色の髪をもつ、活発で愛らしい金のお姫様。
もうひとりは銀色の髪をもつ、表情が乏しく物静かな銀のお姫様。
王様が生贄に選んだのは、銀のお姫様でした。