【本編完結】情をなくした夫人は愛を求めない
その妻であるベアトリーチェは夫のアウグストに淡々と伝えた。
「王弟殿下の公妾になるのであなたとの夜のお勤めは免除させてください」
この夫婦に何があったのだろうか。
時は三年半ほど遡る。
そこには遅すぎるデビュタントを迎えたばかりで高嶺の花と呼ばれる伯爵令嬢だったベアトリーチェがいた。
「初恋かもしれない」
政略結婚で夫となるアウグストに対し、純粋な恋情を向けるベアトリーチェ。
そしてそんな彼女を歪んだ気持ちで妻として迎えようとするアウグスト。
そして、冷酷で表情の動くことのない宰相と言われる王弟ミカエル。
三人の想いは交錯し、どんな結末を迎えるのか――。
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PHP問題があったのでバックアップの意味も込めてほかのサイトにも近日転載予定です
ベアトリーチェはアウグストと同居のままで、どうやって日々の閨をやり過ごすのでしょうか。
ミカエルの子を産むのであれば、これまでのように避妊は出来なくなるのに。
夫との閨をしない事は、それも公妾契約の1つなのかしら?
故意でも事故でも行為に及んだら、アウグストとは即離婚とか。
壊れたアウグストを宥め暴走しないように手綱を握りながら同居を続けつつ、週1会うミカエルはミカエルでまた面倒臭いとなれば、全く休まらないような。
ベアトリーチェの負担にしかならなそう…。
大丈夫かしら?
めでたく?公妾契約のスタート。
ついに公妾を承諾したベアトリーチェ。
しかしベアトリーチェからの愛は得られないと言われ打ちひしがれる王弟。顔は良いのに残念だわね。
ちょいちょい挟まれる家族コントwww
ミカエルが暴走してもきちんと意見出来るマトモな感性の持ち主が周りにいるので、ベアトリーチェはこのまま夫の側にいるよりはマシになるはず。
侯爵家だとアウグストがトップで使用人達では誰も意見出来ないから、主人の乱心のストッパーになれる人間がいない…。
旦那は婚約時代のやらかしはあるし、噛みつく性癖あるし、いくらイケメンでも無いな😤
後は自分の好みを一方的に押し付ける…
女性は自分に似合う服を着たいんだよ💢
お金かければいいんじゃないよ‼️
初恋と執着ヤバいけど王弟の方がまだマシかな❓ 変な性癖持ちでないといいけど…
キター!公妾話。
傾いた公爵領の領地経営が理想通りに上手く行き、その旨み(楽しみ)も半減していた所に、面倒臭い束縛を受けて夫にも家にも関心が薄くなりつつある中で、公妾のお誘い。
公妾って事は離婚はなし。
もし子供が産まれても王族ではなく、夫の子。産まなくても問題はないとなれば、これはぐらっと来るか。
王弟のほうが知的好奇心は満たされそうだし。
物別れに終わった求愛講義から、何がどうなってヒロインが王弟の「公妾」になる事になったのか。
その過程が明かされるのが今から楽しみです。
とりあえず夫は気持ち悪い(スミマセン)。
あと、いちいち噛むな。しばらく消えない噛みあとって、どんだけなんだ。
キスマークより質が悪い。
特殊な性癖の持ち主でもない限り、噛まれて喜ぶ人はいない。ただただ痛いだけ。
噛み返したらたぶんただ喜ばせるだけだから、爪の間に針でも刺してやりたい。
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