君の「好き」を教えて。~ガリ勉とイケメン定時制ヤンキーDKの奇妙な100日間の話~
遠山光成、十八歳。平凡ガリ勉メガネの僕がある日出会ったのは、定時制のヤンキーでした。
敬虔なカトリック高の高3・遠山光成はガリ勉で友達も一人しかいない。中学で第一志望校に落ち、いまは厳しい母親の指導で医学部を目指してがり勉している。
ある日、期末テストの罰ゲームでファストフード店のJK店員をナンパすることに。
頑張って連絡先を渡してデートすることに浮かれていたのは、デート場所に現われたのは、ナンパしたときに店に居合わせた定時高校通いのヤンキー・春日。渡した連絡先がすり替えられて、ヤンキーの手元に渡っていたのだ!
「みっちゃん、このことは黙っておいてあげるから、勉強おしえて~」
気安く「みっちゃん」と呼ぶチャラ男・春日。不順異性交遊(未遂)の口止めとして、光成は毎週金曜日に勉強を教えることになって――
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