毎日「抱かせてください」と叫ぶ副官が、どうやら本気だった模様
平民出身の騎士たちを束ねる、騎士団長のレント。
彼を悩ませるのは、山積みの書類と、副官ルカスが毎日のように叫ぶ「抱かせてください!」の一言だった。
離縁した元妻をめぐる噂も知らぬまま、ルカスの言葉を質の悪い冗談だと聞き流していたレント。
ある夜、書類仕事を手伝ってくれた礼にと、彼の願いを一つ叶えてやることにするが――。
大型わんこ系の年下副官×朴念仁のおじさん騎士団長。誤解だらけの、一回だけの約束の話。
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■聡は10歳の初めての発情期の際、大輝に噛まれ番となった。それ以来関係を継続しているが、愛ではなく都合と情で続いている現状はそろそろ終わりが見えていた。
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