さよなら、私を愛さなかった婚約者様
幼馴染で婚約者のラインハルトに「華がない」と笑われ、浮気相手の引き立て役にされてきたエルサ。けれど彼女には、誰にも負けない「実務」という武器があった。
理不尽な断罪を受けて国を去ったエルサを、隣国のカイル王子は最高の礼をもって迎え入れる。地味な眼鏡を外し、磨き上げられたエルサは、誰もが振り返るほど美しい令嬢へと変貌を遂げた。
「君がいてくれるなら、何もいらない」
甘い言葉で溺愛されるエルサ。対照的に、自業自得で没落する元婚約者。
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