〔完結済〕この腕が届く距離

気まぐれに未来が見える代わりに眠くなってしまう能力を持つ俺、戸上朱里は、クラスメイトであるアルファ、夏目飛衣(とい)をその能力で助けたことから、少しずつ彼に囲い込まれてしまう。
アルファとかベータとか、俺には関係ないと思っていたのに。
なぜか夏目は、俺に執着を見せるようになる。
※ムーンライトノベルズなどに載せているものの改稿版になります。
 ふたりがくっつくまで時間がかかります。
24h.ポイント 134pt
0
小説 8,371 位 / 184,072件 BL 2,031 位 / 23,826件