美貌のオメガは断頭台で微笑む
銀の髪、菫色の瞳、人を惑わせるフェロモン。
誰もが見惚れるほど美しいエリアスには、しかし貴族社会で致命的とされる欠落があった。
彼は、子を成せない。
跡継ぎを産めぬ正妻だった。
愛されているとは思っていない。
けれど、必要とされたい。
その一心で、エリアスは美貌を武器に政敵を惑わせ、噂を流し、密書を奪い、時には自らの身体さえ夫の利益のために差し出す。
王冠をめぐる陰謀が深まり、夫婦は共犯として血塗られた政争へ沈んでいく。
エリアスが選んだのは、愛した悪人の隣で微笑む道だった。
たとえ、その先が——断頭台であったとしても。
※画像は、AIに生成してもらいました。
素晴らしい作品を見せていただきました。最後の方はボロボロ泣きながら一気に読みました。題名からバッドエンドを感じてはいましたが、何度か訪れそうになる救済の光に「あ、助かるか?」と思っては主人公がその可能性を片っ端からへし折っていく様に何度も絶望を感じながら読了……。でも、これが最良なのだと思わされる幸せな表情や言葉の数々……。作者さまの腕の良さを感じました。
あゝ、申し訳ございません。最後まで主人公の名前を間違えていました。
気持ちが先走りして確認するゆとりがありませんでした。
作者様の御作を汚した事になってしまいました。
かえすがえす申し訳ございませんでした。
エレノアの献心が切ないと思い読み進めてまいりましたが
最後の最後に彼以上にノアの愛が哀しい。
二人の献心と愛に読み手がのめり込むほどに
レオンハルトの酷薄さ冷酷さが憎い。
それでも自分の行いが自分が憎み続けた相手のした事と同じと認めた彼の後悔が
私の、私だけの復讐
苦しかったけど、悲しかったけど
物語を読めて良かったです。
ありがとうございました。
どうしてレオンハルトに気持ちが寄っていかない。
だからエレノアの献心が苦しい。
ノアの愛が哀しい。
作者様には申し訳ないのですが
どうしてもレオンハルトの行いが許し難い。
国王と同じ事をしている事に気付かない視野狭窄。
全ては物語とわかっていても
罰を受けるのはエレノアでは無い。
レオンハルト一人でいい。
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