こちら、ャシイテンタでございます -愛は殺意の香り-
第14回BL大賞 参加中!
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「この映画が終わったら、アメリカで結婚しよう」
若手実力派俳優・朝日奈翔は、同じ事務所の後輩であり恋人の姿ヒカルにプロポーズした。
化学物質過敏症のヒカルのため、大好きな香水をすべて処分した翔。互いの愛を信じて疑わなかったその夜、ヒカルは素朴な顔立ちの双子の弟・ユウジを引き合わせ、自らが「全身整形」であることを告白する。
動揺から「考えさせてくれ」と告げて部屋を出てしまった翔。
それが、生きたヒカルと言葉を交わした最後の瞬間だった。
翌朝、ホテルの一室で冷たくなっていたヒカル。
傍らには空の缶ビールと、翔の出世を盾に自殺を偽装しようとする悪徳社長・久慈の姿。
「兄は、自殺なんかする人間じゃない」
絶望する弟・ユウジが駆け込んだのは、雑居ビルに佇む怪しげな芸能事務所「ャシイテンタ」。
そこは夕方五時になると、芸能専門の「タンテイシャ」へと看板を裏返す秘密の場所だった。
鋭い洞察力で人の嘘を見抜く代表・菅原幾多郎と、元モデルの美貌とハッタリを武器にする助手・猪瀬凪。
凸凹バディの二人は、ギネス記録の記憶力を持つ青年・陸と、その恋人である地下アイドル・塁を巻き込み、巨大な闇へと潜入していく。
やがて浮かび上がる、人気美容外科クリニックの影、整形で縛られた若手俳優たち、そして――あの日、現場に残されていた「甘い香り」の正体。
華やかな芸能界の裏に潜む悪意を暴く、本格サスペンス・ボーイズラブ!
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やがて浮かび上がる、人気美容外科クリニックの影、整形で縛られた若手俳優たち、そして――あの日、現場に残されていた「甘い香り」の正体。
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2026年10月01日、「第14回BL大賞」にエントリーしました。
よろしくお願いします。
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