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お前はまだ何者でもない、ムカつくガキは殺すに限る!
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《ふあはははははは..思い出した、思い出した..僕は前世ではこんな人間じゃ無かったよ!》
《何で、僕は善良な人間になろうと思ったんだ...そういう人間は全員負け犬になる運命だったじゃないか》
《優しさ? 愛? そんな物は踏みつけて壊す為にある...そうしてきたじゃないか》
《弱い者は騙され奪われ、死んで行き、強い者のみが幸せを手に入れられる..知っていた筈だ》
さぁ、ここからが俺の本当の物語の始まりだ。
最初に思い知らせてやるのはヘンドリックだ。
こいつは、俺がこの世界で手に入れた大切な物二つを台無しにした...やり返したって良いだろう。
お前が、だだの弱者だという事を思い知らせてやる。
まぁ、今の俺が簡単に殺せそうなのは此奴だけだからな。
俺は近くにある森の中を歩いている。
俺が勝手に出歩いても、誰も文句は言わない。
アベルもアマンダも優秀な執事であるルドルを首にしたので、執務室に閉じこもって仕事をしている事が多い。
それと前の事件の気まずさがあるのか..基本俺は無視されている。
ヘンドリックは相変わらず横暴だが...気にしない。
俺がこの家の子である以上はどんなに嫌いでも15歳までは置いておかなければならない。
まぁ追放という事も可能ではあるが、そんな事をしたら他の貴族から白い目で見られる。
人目を気にするアベルとアマンダにはそれは出来ないだろう。
つまり、後約5年間は基本何があっても、面倒は見て貰える..なら何も一生懸命仕事などする事も無い。
ルドルが首になり、何か思う事もあるのだろう、そして僕に起きた事を知っているからメイド達は寧ろ同情的だ。
だから、俺は自由を満喫している...表向きはな。
前世の記憶なのか人格なのか良く解らないが、それが蘇ってからは俺の全てが変わった。
こうして、森の中を歩いていても考え方が全然違う。
次から次へ、どうやったら人が殺せるか..そんな事ばかり考えてしまう、妄想の中の俺はアマンダにライターのオイルを掛けて顔を焼いたり、ヘンドリックの目を潰したりそんな事ばかりしているな。
既に何種類かヘンドリックの殺し方は思いついた。
後はどれにするか決めるだけだ。
既に何種類かヘンドリックの殺し方は思いついた。
後はどれにするか決めるだけだ、その中の一つを遂に実行する気になった。
「へーそんなに大きくて綺麗な花が咲いている場所があるんですか?」
「うん、凄く綺麗だった..アンに見せてあげたい位」
このアンというメイドは俺が使用人扱いされるようになってからは何かと気に掛けてくれる良いメイドだ。
まぁ少しお姉さん風を吹かせる癖があるが、家族が居ない俺にはそこが良い。
逆に、俺に辛くあたる使用人も結構いる。
「ルディウス、お仕事は良いんですか...」
「どうせ、俺の事なんか誰も見ていないからね...頑張ったってだれも褒めてくれないからさぁ」
「そんな事はありませんよ...」
「そう? でもアン、ありがとう..じゃ」
これは布石だ。
あえて、近くにヘンドリックが居る時に話した。
あの性格の悪いヘンドリックの事だ、これで俺が出掛けた時に何かするだろう。
次の日、僕は森に出掛けた。
《しめしめ..ヘンドリックがついてきた》
俺はあえて、周りを見張るようにしてキョロキョロする。
《ヘンドリックはこっちを見ている》
そのまま、花が生えている場所に向かった。
ヘンドリックがついてきている。
「この花はいつ見ても綺麗だ、見ると心が癒されるな」
ワザと俺は聞こえるように言った。
そして暫く見た後、静かにその場を立ち去った。
そして、立ち去る振りをしてヘンリックの様子を見ていた。
《うん、やっぱり此奴はクズだったな...俺が大切にしてそうだ..そう思ったのだろう》
花をむしって、踏みつけていた。
僕は音を立てずにヘンドリックに近づいた。
後ろから石でヘンドリックの頭を殴りつけた。
「うわわわわわわわわいてぇー、いてぇー」
ヘンドリックは頭を押さえて蹲っている。
俺は追撃の手を緩めない。
もう一度、蹲っているヘンドリックの頭を潰すように石で殴りつけた。
頭の皮がむけ、白い頭蓋骨がでてるが、それでも死なない。子供の力ではこんなにも人を殺すのが難しいのか。
「おおおお前はルディウス..こんな事してただで済むと思うなよ..母上に」
《本当に此奴は煩いな》 がつっ、手で抱えている頭を手ごと上から殴りつけた。
グチャという音と共に手が潰れた音がした。
「うあわわわわわわわっわわわわ」
「残念だな、此処には、アマンダもアベルもいないんだ..4歳のお前が10歳の僕に勝てるわけが無いだろう」
「痛い、嫌だぁぁぁぁぁぁ、死にたくない、ルディウス..兄弟だよ僕たち」
「思ったことは無い..お前だってそうだろう? 俺から奪い、陥れる事ばかりしているじゃないか? 俺より遙かに恵まれているのにだ」
「僕は嫌がらせは、痛てぇええええええ...ハァハァしたけど殺す気なんて全く無かったんだ」
「はぁ? お前は俺を地獄に突き落としたんだ、お前が居なくなるだけで、俺が幸せになれる可能性があるんだ、殺さない訳が無いだろう? それにお前が10歳を過ぎて、魔法や剣を覚えたら殺しにくくなる、今しかチャンスは無いんだよ」
「そんな...助けて、ルディウス..ああああっ もうしない、もうしないから」
「悪いな、お前やアマンダの言う事は信じられない、助けてやっても自分が優位になれば今度は俺を殺しに掛かるに決まっている」
俺は石でヘンドリックを殴り倒した。殴って、殴って、殴った。
顔が陥没している..流石に死んだだろう。
暫くしたら、俺はヘンドリックの腕を切り取り、他の部分は石に縛り沼に沈めた。
沼地一帯を蓮が覆っている...ここの沼は凄く深い、上手く沈めば浮かび上がって来ないし...もし、浮かび上がっても暫くは蓮で隠れるから見つからないだろう。
ヘンドリックは4歳とは思えない位..流暢に話をしていたな...思考もたったの4歳とは思えなかった。
そう思うと此奴はステータスが高かったのかも知れない。
だが、此奴はまだ子供だから知らなかったんだろうな...嫌われるという事は死ぬリスクが増えるって事をな...俺を無視するだけで幸せに暮らせたのに...
いずれにしても、此奴は死んでしまった、もう未来は無い...
殺せるかどうか心配だったが杞憂だった..昔の様に全然抵抗は無かった。..
俺の勝ちだ。
《何で、僕は善良な人間になろうと思ったんだ...そういう人間は全員負け犬になる運命だったじゃないか》
《優しさ? 愛? そんな物は踏みつけて壊す為にある...そうしてきたじゃないか》
《弱い者は騙され奪われ、死んで行き、強い者のみが幸せを手に入れられる..知っていた筈だ》
さぁ、ここからが俺の本当の物語の始まりだ。
最初に思い知らせてやるのはヘンドリックだ。
こいつは、俺がこの世界で手に入れた大切な物二つを台無しにした...やり返したって良いだろう。
お前が、だだの弱者だという事を思い知らせてやる。
まぁ、今の俺が簡単に殺せそうなのは此奴だけだからな。
俺は近くにある森の中を歩いている。
俺が勝手に出歩いても、誰も文句は言わない。
アベルもアマンダも優秀な執事であるルドルを首にしたので、執務室に閉じこもって仕事をしている事が多い。
それと前の事件の気まずさがあるのか..基本俺は無視されている。
ヘンドリックは相変わらず横暴だが...気にしない。
俺がこの家の子である以上はどんなに嫌いでも15歳までは置いておかなければならない。
まぁ追放という事も可能ではあるが、そんな事をしたら他の貴族から白い目で見られる。
人目を気にするアベルとアマンダにはそれは出来ないだろう。
つまり、後約5年間は基本何があっても、面倒は見て貰える..なら何も一生懸命仕事などする事も無い。
ルドルが首になり、何か思う事もあるのだろう、そして僕に起きた事を知っているからメイド達は寧ろ同情的だ。
だから、俺は自由を満喫している...表向きはな。
前世の記憶なのか人格なのか良く解らないが、それが蘇ってからは俺の全てが変わった。
こうして、森の中を歩いていても考え方が全然違う。
次から次へ、どうやったら人が殺せるか..そんな事ばかり考えてしまう、妄想の中の俺はアマンダにライターのオイルを掛けて顔を焼いたり、ヘンドリックの目を潰したりそんな事ばかりしているな。
既に何種類かヘンドリックの殺し方は思いついた。
後はどれにするか決めるだけだ。
既に何種類かヘンドリックの殺し方は思いついた。
後はどれにするか決めるだけだ、その中の一つを遂に実行する気になった。
「へーそんなに大きくて綺麗な花が咲いている場所があるんですか?」
「うん、凄く綺麗だった..アンに見せてあげたい位」
このアンというメイドは俺が使用人扱いされるようになってからは何かと気に掛けてくれる良いメイドだ。
まぁ少しお姉さん風を吹かせる癖があるが、家族が居ない俺にはそこが良い。
逆に、俺に辛くあたる使用人も結構いる。
「ルディウス、お仕事は良いんですか...」
「どうせ、俺の事なんか誰も見ていないからね...頑張ったってだれも褒めてくれないからさぁ」
「そんな事はありませんよ...」
「そう? でもアン、ありがとう..じゃ」
これは布石だ。
あえて、近くにヘンドリックが居る時に話した。
あの性格の悪いヘンドリックの事だ、これで俺が出掛けた時に何かするだろう。
次の日、僕は森に出掛けた。
《しめしめ..ヘンドリックがついてきた》
俺はあえて、周りを見張るようにしてキョロキョロする。
《ヘンドリックはこっちを見ている》
そのまま、花が生えている場所に向かった。
ヘンドリックがついてきている。
「この花はいつ見ても綺麗だ、見ると心が癒されるな」
ワザと俺は聞こえるように言った。
そして暫く見た後、静かにその場を立ち去った。
そして、立ち去る振りをしてヘンリックの様子を見ていた。
《うん、やっぱり此奴はクズだったな...俺が大切にしてそうだ..そう思ったのだろう》
花をむしって、踏みつけていた。
僕は音を立てずにヘンドリックに近づいた。
後ろから石でヘンドリックの頭を殴りつけた。
「うわわわわわわわわいてぇー、いてぇー」
ヘンドリックは頭を押さえて蹲っている。
俺は追撃の手を緩めない。
もう一度、蹲っているヘンドリックの頭を潰すように石で殴りつけた。
頭の皮がむけ、白い頭蓋骨がでてるが、それでも死なない。子供の力ではこんなにも人を殺すのが難しいのか。
「おおおお前はルディウス..こんな事してただで済むと思うなよ..母上に」
《本当に此奴は煩いな》 がつっ、手で抱えている頭を手ごと上から殴りつけた。
グチャという音と共に手が潰れた音がした。
「うあわわわわわわわっわわわわ」
「残念だな、此処には、アマンダもアベルもいないんだ..4歳のお前が10歳の僕に勝てるわけが無いだろう」
「痛い、嫌だぁぁぁぁぁぁ、死にたくない、ルディウス..兄弟だよ僕たち」
「思ったことは無い..お前だってそうだろう? 俺から奪い、陥れる事ばかりしているじゃないか? 俺より遙かに恵まれているのにだ」
「僕は嫌がらせは、痛てぇええええええ...ハァハァしたけど殺す気なんて全く無かったんだ」
「はぁ? お前は俺を地獄に突き落としたんだ、お前が居なくなるだけで、俺が幸せになれる可能性があるんだ、殺さない訳が無いだろう? それにお前が10歳を過ぎて、魔法や剣を覚えたら殺しにくくなる、今しかチャンスは無いんだよ」
「そんな...助けて、ルディウス..ああああっ もうしない、もうしないから」
「悪いな、お前やアマンダの言う事は信じられない、助けてやっても自分が優位になれば今度は俺を殺しに掛かるに決まっている」
俺は石でヘンドリックを殴り倒した。殴って、殴って、殴った。
顔が陥没している..流石に死んだだろう。
暫くしたら、俺はヘンドリックの腕を切り取り、他の部分は石に縛り沼に沈めた。
沼地一帯を蓮が覆っている...ここの沼は凄く深い、上手く沈めば浮かび上がって来ないし...もし、浮かび上がっても暫くは蓮で隠れるから見つからないだろう。
ヘンドリックは4歳とは思えない位..流暢に話をしていたな...思考もたったの4歳とは思えなかった。
そう思うと此奴はステータスが高かったのかも知れない。
だが、此奴はまだ子供だから知らなかったんだろうな...嫌われるという事は死ぬリスクが増えるって事をな...俺を無視するだけで幸せに暮らせたのに...
いずれにしても、此奴は死んでしまった、もう未来は無い...
殺せるかどうか心配だったが杞憂だった..昔の様に全然抵抗は無かった。..
俺の勝ちだ。
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