終わりの先の底
……前世の記憶がある。こことは違う世界の日本という国で、暮らしていた記憶が。
そして前世の『私』には妹がいた。
とても可愛く大好きな妹。
そんな妹がある日、女性向けの乙女ゲームというものに、はまった。
ゲームのことを話してくれる妹は、一生懸命で微笑ましい。
「画面の向こうの彼らは、妹を笑顔にしてくれるいい存在だな……」と、そのころは思っていた。
今の『私』をみたら妹は、なにかいってくれるだろうか。
「お兄ちゃん!キャラが違うよ!!」と怒ってくれるかもしれない。
前世とは違うこの世界で、それはもうどれだけ願っても叶わない願いだとわかってはいるけれど……。
妹思いながら、今に意識を戻す。
そう『今』。
前世を終えた私は、不思議なことに妹が好きだったゲームの世界に生を受けた。
目の前の鏡の中にいる顔は、妹がみせてくれたゲームのパッケージ中央に大きく描かれ、手を差し伸べながら微笑んでいた彼と同じものだ。
※タイトル変更しました。
そして前世の『私』には妹がいた。
とても可愛く大好きな妹。
そんな妹がある日、女性向けの乙女ゲームというものに、はまった。
ゲームのことを話してくれる妹は、一生懸命で微笑ましい。
「画面の向こうの彼らは、妹を笑顔にしてくれるいい存在だな……」と、そのころは思っていた。
今の『私』をみたら妹は、なにかいってくれるだろうか。
「お兄ちゃん!キャラが違うよ!!」と怒ってくれるかもしれない。
前世とは違うこの世界で、それはもうどれだけ願っても叶わない願いだとわかってはいるけれど……。
妹思いながら、今に意識を戻す。
そう『今』。
前世を終えた私は、不思議なことに妹が好きだったゲームの世界に生を受けた。
目の前の鏡の中にいる顔は、妹がみせてくれたゲームのパッケージ中央に大きく描かれ、手を差し伸べながら微笑んでいた彼と同じものだ。
※タイトル変更しました。
4件
めっちゃ好きです!(告白になってしまったw)
どハマりしましたよ...
好みドストライクです!!
何か......作者様にありがとうございます!って感謝したいです笑
体調に気を付けて、更新頑張って下さい!待ってますZE☆( * ॑꒳ ॑*)⸝⋆。✧♡
ミュート中です
解除
4件
あなたにおすすめの小説
諦めることを諦めてみた
ゆいいつだってそうだ。
食べたいおかずやおやつは弟に取られる。
服はいつもおさがり。
優秀な兄や天使のような容姿の弟を両親は可愛がる。
僕は兄ほど頭は良くないし、弟より可愛くない。
何をやらせてもミソッカスな僕。
だから、何もかもを諦めた。
またしても突発的な思いつきによる投稿です。
楽しくお読みいただけたら嬉しいです。
投稿ペースはのんびりです。
誤字脱字等で文章を突然改稿するかもです。誤字脱字のご報告をいただけるとありがたいです。
イケメンダブルセンターとアンチ>ファンな平凡な俺
スノウマン(ユッキー)アイドルグループ【オーバーウェルミング】は圧倒的な歌唱力の深山影月、圧倒的なパフォーマンス力の漣陽太、そして圧倒的な平凡力な俺間桐真緒の3人で結成されている。
大人気の二人と違いアンチしかいない俺だが、メンバーからもファンからも愛される日が果たしてくるのか!?
モブなのに執着系ヤンデレ美形の友達にいつの間にか、なってしまっていた
マルン円執着系ヤンデレ美形×鈍感平凡主人公。全4話のサクッと読めるBL短編です(タイトルを変えました)。
主人公は妹がしていた乙女ゲームの世界に転生し、今はロニーとして地味な高校生活を送っている。内気なロニーが気軽に学校で話せる友達は同級生のエドだけで、ロニーとエドはいっしょにいることが多かった。
しかし、ロニーはある日、髪をばっさり切ってイメチェンしたエドを見て、エドがヒロインに執着しまくるメインキャラの一人だったことを思い出す。
平凡な生活を送りたいロニーは、これからヒロインのことを好きになるであろうエドとは距離を置こうと決意する。
タイトルを変えました。
前のタイトルは、「モブなのに、いつのまにかヒロインに執着しまくるキャラの友達になってしまっていた」です。
急に変えてしまい、すみません。
第一王子は記憶喪失になっても大好きな先輩に褒められたい
あくるめく咲日「先輩、褒めて貰ってもいいですか?」
王都学園の後輩である王子はどうやら俺に褒められたくて仕方がないらしい。
記憶喪失になる前に褒めないことを責められたけど、記憶喪失になってからも褒めることを要求されるなんて……
しかも記憶喪失だからなのか、理不尽メンヘラから溺愛ワンコ系になってすごくグイグイ来るようになり──
溺愛年下攻め×一般庶民先輩
人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます
七瀬
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。
歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。
世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。
気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。
余命一年の無気力悪役令息なのに、ヤンデレ皇太子と天才たちが命の共有契約を迫ってくる
月夜 闇花乙女ゲームの悪役令息ルシル・ヴァン・クロイツに転生した俺。
しかし、この身体は魔力が命を食いつぶす不治の病を患っており、余命はあと一年だった。
どうせ死ぬなら、シナリオの破滅フラグを回避し、誰の記憶にも残らず静かに消え去りたい。
そう願って王太子アルフレッドに婚約破棄を申し出た。
――だが、それがすべての狂気の始まりだった。
「君の手はひどく冷たいね。まるで死人のようだ。……婚約の破棄は認めない」
何も望まず、ただ消えようとするルシルの儚げな諦観は、逆に攻略対象たちのドス黒い支配欲と執着に火をつけてしまう。
ヤンデレ王太子アルフレッドの圧倒的な拘束。
実直な騎士ガレッドの盲目的な献身。
天才魔術師ノアの狂気的な探究。
ルシルが死の淵へ沈み込もうとしたとき、三人は神の理に逆らう禁忌の魔術を実行する。
それは、自らの命と魔力をルシルの身体へ直接繋ぎ止める『命の共有契約』だった――。
「君はもう、どこへも行けない。永遠に、私たちと共にあるんだ」
死んで逃げることすら許されない豪奢な鳥籠の中、悪役令息は息が詰まるほど甘い絶望と幸福に溺れていく。
ヤンデレ執着BLファンタジー、ここに開幕。
劣等アルファは最強王子から逃げられない
東リュシアン・ティレルはアルファだが、オメガのフェロモンに気持ち悪くなる欠陥品のアルファ。そのことを周囲に隠しながら生活しているため、異母弟のオメガであるライモントに手ひどい態度をとってしまい、世間からの評判は悪い。
ある日、気分の悪さに逃げ込んだ先で、ひとりの王子につかまる・・・という話です。