戦闘姫と呼ばれた少女の願い
時はいつだったか、この世界が戦に溢れていた時代。
その者は長い髪をたなびかせて戦場を駆け回り、その身を赤へと変えた。
まだ若きその者は何を思い戦場を駆けていたのか、誰も知るものはいない。
「知らなくっていいわよ!私が戦うのはダーリンの為なんだから。」
長き戦を終えた世界で戦闘狂、歩く戦闘機と揶揄される少女の物語。
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