愛されない王妃は王宮生活を謳歌する
小国メンデエル王国の第2王女リンスターは、病弱な第1王女の代わりに大国ルーマデュカ王国の王太子に嫁いできた。
政略結婚でしかも歴史だけはあるものの吹けば飛ぶような小国の王女などには見向きもせず、愛人と堂々と王宮で暮らしている王太子と王太子妃のようにふるまう愛人。
まあ、別にあなたには用はないんですよわたくし。
私は私で楽しく過ごすんで、あなたもお好きにどうぞ♡
【作者注:この物語には、主人公にベタベタベタベタ触りまくる男どもが登場します。お気になる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします】
恋愛要素の強いファンタジーです。
初投稿です。
政略結婚でしかも歴史だけはあるものの吹けば飛ぶような小国の王女などには見向きもせず、愛人と堂々と王宮で暮らしている王太子と王太子妃のようにふるまう愛人。
まあ、別にあなたには用はないんですよわたくし。
私は私で楽しく過ごすんで、あなたもお好きにどうぞ♡
【作者注:この物語には、主人公にベタベタベタベタ触りまくる男どもが登場します。お気になる方は閲覧をお控えくださるようお願いいたします】
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度々失礼します。タグについて、「白い結婚」も当てはまるので良いと思います。それと「ハッピーエンド」
長いお話で辛い展開が続く場合、読者はこのタグを支えに読みますので(笑) リンスターのハピエン楽しみにしています。
教えてくださってありがとうございます!
タグというのは、いろいろあるんですねえ~
ハッピーエンドもタグになるのですね、ほおほお。。
参考にさせていただきます!
今後ともよろしくお願いいたします。
リンスターダメじゃん。
王妃たる者が承諾も得ず踊らされるなんて。
どんな難癖持って来たかしらないけど、嫁ぎ先が実家に馬鹿にされてるのに。
あれだけ頑張って、王太后や侍女達の信頼を得たのに。
下手すると一発でパーだよ。
慣れてないってことだけど、余りに脇がゆるゆるで、ここまで読んできたけど嫌いになりそう
感想ありがとうございます!
ご期待に沿えず、大変申し訳ありませんでした。
作者の力量は、ランホァ様には物足りなさ過ぎました。
幾重にもお詫び申し上げます。
わーい、二回目更新ありがとうございます。王、ちょっと甘く迫ったと思ったのにやっぱり言葉足らず極めてますね。その上ヘタレで舞踏会から立ち去るだと?さっき自分で離れるなって言ってませんでしたっけ?
王は王太子時代に女たらしの悪評が流れてましたが、王弟の評判と混じって伝わってたのかしら?それとも作戦の一つとしてわざと悪評を流していた?
リンスターは確かに隙だらけに見えますが、あれだけボディタッチありで複数に迫られて私は恋はわからないってのほほんとしてるのはちょっと不思議です。
それに大国の王太子が話せない他国の言葉を流暢に話せるとか王妃教育も受けず自国で評価が低いのにめっちゃスペック高いのも謎です。
うーん、たくさんの謎はやはり母国に帰ってからの展開待ちなのでしょうか。王はなんとかして帰国前に株あげないと取り返すの無理そうだけど、頑張ってほしいものです。更新楽しみにしております。
感想ありがとうございます!
とても嬉しく思っております!
女誑しについては、magicred2019様のおっしゃる通り、謎ですね~
全然違いますよね、前評判と。
さては何かあるのかも?(どーだろう…)
お妃教育は確かに受けていないのですが、クラウスもリンディア帝国の言葉を話せるので、恐らく語学教師が優秀なリンスターの語学の才能を伸ばそうとしたのかもしれません。
というわけで、教養はありますが、父王と宰相はリンスターの教育にまったく興味がなかったので、評価のしようがないといったところでしょうか。
多分何も知らないだろうという感じ、でご理解いただけると幸いです。
まだ話は続きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
リンスター、フィリベールを思いっ切りぶん殴っていいよ(#^ω^)。読者が許す(笑)。分かる訳無い。子供以下の男だな。まだ子供の方が意志表示するよ(笑)。国に帰ったらそのまま元婚約者のもとへ嫁げば良いよ(笑)。フィリベールに関してはまったく応援したいと思わない😂。
感想ありがとうございます!
とても嬉しく思っております!
そうそう、情けない男でございますね~
意思表示が極端に下手ですね。
ちやほやされて育ったからでしょうか。
何も言わなくても周りがどんどん忖度してくれるっていうか。
まだ話は続きます。
ご期待を乞いたいと思います。
タグは読み手の好みでの検索に上がりやすいので多くの人に読んでもらうなら当て嵌まるタグはどんどん付けるべきかと。
私ならよく【乙女ゲーム】【悪役令嬢】【ざまぁ】とか【異世界】【転生】【ファンタジー】【王女】【王族】とか新たに作品探すとき検索掛けます。
貴重な情報を教えてくださってありがとうございます!
参考にさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします!
フィリベール、もしやヘタレなのか?。晩餐の食事に負けるフィリベール🤣。ジェルヴェやソロモンをちょっと見習った方が良いよ(笑)。言うべき言葉を言わず、気付いたらすれ違い勘違いの上、縁が切れた後かも😂。
感想、ありがとうございます!
大変嬉しく思っております!
お返事が遅れまして、申し訳ありません。
フィリベールは、世界に拡散されている評判とは裏腹な、ヘタレ王子でございました笑
まあ、こういうリンスターの性格だから、こんな展開になっても堂々としていられるのでしょう。
ヘタレ王にはぴったりですね。
まだ話は続きます。
これからもよろしくお願いいたします
とてもおもしろいです
が、まだ途中ですが、気になり過ぎて
リンスターのガードが甘過ぎて、王太子妃ってことを差し引いても一女性としてどうなんだろう、と、モヤります
あと、なんでそこまでもてまくるかも今ひとつ
チョロイン過ぎてヒドインに見えてきてしまいます
これ以上行くとビッチになりそうで怖い
男絡まないシーンは魅力的なだけに、貞操観念もっと持ってくれることを願いつつ、続きを楽しみにしています
感想ありがとうございます!
とても嬉しく思っております!
お返事が遅れまして申し訳ありません。
おもしろいと仰っていただき、光栄に思っております。
まだ話は続きます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
うーん。主人公好きなら王弟や異国の王子はもう少し友人として適度な距離は必要では?これだと不貞疑われて主人公の立場悪くなりますよね?
自分の想いばかり押し付けて主人公の立場慮る事ができない時点で個人的にこの二人は苦手です^^;
あと、主人公の祖国も帝国舐め過ぎじゃなかろうか?とも思えてこの先読むのが気になるけど気が重い(。ŏ﹏ŏ)
祖国の国王並び姉がザマァされないかなと期待してしまう···でもザマァタグ無いんですよねぇ····
感想ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
自分の思いのままに突っ走るのは獣ですよね…
そういうタグをつけたら良いのかな?
作者はタグの重要性が判っていないのだと、夜桜様のコメントを拝見して初めて思い至りました。
初心者臭くて申し訳ありません。
野獣タグとか?つけてみる??
そうしたら不快に思われる方も減るのでしょうか…
リンスターの祖国については、少しずつ明らかになっていく予定でございます(未定なのが情けない)。
もうしばし、お付き合いいただけると幸いでございます。
ソロモンでも思ったけど、ジェルヴェの身体的接触にはドン引き💦。これ、もしフィリベールがアンヌやリンスター以外にやってたら今度はこの人が愛妾になるのか?って目で見てしまうもん。何にも知らない人が見たらやっぱそういう仲に見えちゃうと思うんだよ。気持ちは分かるけど、ただでさえ不安定な立場のリンスターの醜聞になりかねないからやめてあげて😱。
感想ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
王弟としての、立場をわきまえて欲しいですよね。
どうも作者の物語にはベタベタベタベタしてくる男性が多いようです。
愛情表現の書き方が、どう身体的に偏ってしまうらしい…
反省します。
まだ物語は続きます。
どうぞ温かい目でお見守りいただけると幸いでございます。
楽しく読ませて頂いてます!話はおもしろいし、続きがめっちゃ気になるのですが、すみません、暴言吐きます(>_<)
ジェルヴェの距離感がどうしても気持ち悪くて... 初対面で一目惚れして、好きで仕方ない気持ちはわかるけども、相手は既婚者で、しかも甥の嫁。味方になるのはいいけど、節度を持ってほしい... 王太子との関係やら態度やらいろいろあるけども、全部ふまえても近すぎてドン引き(T_T)
最新話らへんはリンスターがホントに不憫...
周りがみんな失礼すぎる... 姉はなんなの?今さら頑張って病気治したから交代してとか、あり得ない。回りもOK して連れてくるとか、元婚約者も今更好きだったとか、全部リンスターの気持ち無視で...泣けてくる。
イライラピークで暴言吐いちゃったけど、続き楽しみにしてます(笑) いろいろ書いちゃったけども、感想に左右されず、作者さまの思うように続き書いてくださいね(^_^)
感想ありがとうございます!
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。
そうですよね、仮にも王子や皇子なんだから、節度を持って紳士的に対応して欲しいものです。
しかし、この物語の舞台である時代の、その地域の宮廷では乱れた男女関係があった模様…
でもその感覚を現代の物語に持ち込むのはご法度ってことなんでしょうね…
まだ話は続きます。
拙い物語にお腹立ちもございましょうが、どうぞラストまでお付き合いいただければ幸いでございます。
王太后の養女、良いね🤣。これはこれで母国へはざまぁだわ🤣。是非とも王太后様の用意してくれたやつを着て行きましょう😂。
感想ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして、大変申し訳ありません。
先王の崩御の際の王太后の態度も、伏線張っときながら回収し忘れている作者…
どうしようもない下作者でございます、すみません。
王太后のプレゼントは、喪服なのでこれをパーティにはさすがに着ていけないかな笑
国葬の時に着ます…多分。
まだ話は続きます。
ご期待を乞いたいと存じます。
本日2回目の更新ありがとうございます。激怒の王太后 当たり前ですよね! 結婚はともかく、このままこの国にリンスターが残れますように。 王太子(もう王か)は言葉がたらなさ過ぎて、リンスターに気持ちを伝えるのが遅すぎ、少なすぎ。引き続き更新楽しみにしております。
感想ありがとうございます!
とても嬉しく思っております。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
そう…明治の男か!って感じですねぇ笑
恋愛には意外とヘタレな王でございます。
ちやほやされるのに慣れ過ぎているのでしょうか。
でももうちょっと言葉を惜しむなって思いますねえ…
楽しみにしてくださり、作者としてこれ以上の励みはありません。
感想をお寄せくださると、飛び上がって喜びます。
今後ともよろしくお願いいたします。
このお話の男どもは皆自己中だよね。
でも、ソロモン王子とジェルヴェは特に際立っているような。
結婚自体が、白かろうが、黒だろうが、一応人妻口説く男は大嫌いなので、
ヘタレでも何でも、王太子がそのまま”夫”で、リンスターにすがって許しを乞うしかないと思う。
彼女が王太子を諦められないなら。祖国に帰っても、他の男でも絶対幸せにならないから。
感想ありがとうございます!
お返事が遅れまして、申し訳ありません。
そうですね~、男どもサイテーですね。
だからこそ、リンスターの 律々しさが際立つ…とか。
作者の期待するところでございますが、なかなかお伝えできる技術がなく、お恥ずかしい限りでございます。
まだ話は続きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
両国に見切りを付けてまだ見ぬ国に行くのも良いかもね((o(´∀`)o))ワクワク。
感想ありがとうございます!
お返事が遅れまして、申し訳ありません。
第3国への脱出!
新しい展開です。
リンディア帝国や、隣国のベルクセイア・バーグマン国などはいかがでしょう。
まだ話は続きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
んー。リンスター、離婚されるだけでも激しく不名誉なのに、それで自分をバカにし続ける母国に帰って幸せになれるわけないよね。。居場所ないよね…。
ジェルヴェと再婚して残っちゃえ〜。もう王女迎えに行ってもリンスターはいません的な笑
言いたいこと言わず、されたい放題より王太子に最後くらい全部ぶちまけちゃえ〜!
拗ねてイジイジのリンスターより、開き直ったカッコいいリンスターが見たいです!
感想ありがとうございます!
お返事が大変遅くなって申し訳ありません。
そう、みう様のおっしゃる通り、母国にリンスターの居場所は、無いわけではないけれどすごく小さい。
ジェルヴェと結婚して、フィリベール王にイチャイチャを見せつけてやるのも一つの手ですよね笑
開き直って雄々しいリンスターをお見せできるよう頑張ります。
まだ話は続きます。
しばしお付き合いを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
112話
多分すっごく頑張って (当人比) リンスターを褒めた新王、
母国のために王女として怒りを思い出すリンスター
二人の似ているところと力関係も見えるし、秀逸な一幕です、ありがとうございます。
アンヌ=マリーのオツムと性格の残念さも、良ーく分かります。
母国の黒幕の暗愚な宰相が、最悪のタイミングで仕掛けてきた小細工
実兄の王太子はリンスター達とは別格の扱いで、多分ある程度距離があったでしょうが
宰相と王の命令だったにしても、リンスターを貶め、異母姉の第一王女を称えたことを、
108話の「悪かった」の一言で済ませるのは、ちょっと燻ってしまいます。
なので元婚約者がリンスター大好きっ子だったと言われても、舞踏会で放置していた釈明をして欲しいな、とも。
母妃と兄弟、教師や側仕え以外からは、愛されていない子扱いだった母国のリンスターが不憫すぎて。
白雪姫のようにコルセットで気絶までさせられて、両国友好の為に気力で頑張り、
新王が (多分) 精一杯の想いを口にしても母国愛からの怒りを思い出し燃えたぎらせて、ああ、健気。
感想ありがとうございます!
お返事が大変遅くなりまして申し訳ありません。
そう、仰るとおり、超頑張った王太子。
だけど悲しいかな、にぶちんリンスターにはまるっきり届かず…笑
ちょっとは察してやれよ、という感想を抱いていただけたなら、作者にんまりでございます。
これからメンデエルの国内事情については徐々に明らかになっていく予定です。
クラウスは少し鳴りを潜めます…
またしょーもない宮廷人が出てくるかな??
でももう、字数も多くなって無駄に長くなるので、割愛の憂き目に遭いそう笑
最後まで頑張って書いていきます。
どうぞよろしくお付き合いを賜りますよう、切にお願い申し上げます。
取り敢えず両陛下、万歳!
これで 二人揃って 神の御加護がついた訳でしょうか?
あわわ、はからずも動揺させてしまって申し訳ありません! 猛省。
クラウスが登場して分析してくれないと、状況の把握と整理が難しいですね。
動揺するとリンスター記憶が飛ぶし。
マリー王妃のその挿話が切っ掛けでしたか。晩年まで本当に気の毒な人生でした。。。同時代の英王妃は酷い目に遭わされつつ、文化振興や紅茶普及の立役者だそうで、リンスターっぽさが少々あります。
初めから王太子殿下改め陛下、アイラブユー=月が綺麗ですね/死んでもいいわ、が日本人らしい言い回しの明治文豪の系譜だと思っています。(都市伝説らしいけれど) 少しだけ覚えている19世紀位の名作文学作品的な奥ゆかしさと申しますか。母国の護衛騎士帰国時に直接労い、手土産を用意したり、爆睡リンスターを叩き起こさなかったり、ご崩御と粛清の頃の食事の工夫と配慮には言葉に尽くせない程感謝している、と言った段階で限界、なのが不甲斐ないけれど。
うん。ご立腹モードのリンスターに蹴散らされそうですね。
突き落とされて浮上してパワーアップ、それこそリンスターです。
更新、楽しみにしております!
感想ありがとうございます!
ご返信が遅れまして、申し訳ありません。
今どき珍しい、口下手で硬派(?)な王、フィリベール。
もうちょっと喋らせる予定ございます、多分。
だけどフィリベールが面倒くさがりそう。
構って察してちゃんは、古今東西、モテないのにねえ。
楽しみにしてくださって、たとえそれが嘘でも非常に励みになります!
一字一字、綴っていくのにちょっと疲れるときでも、皆様のご感想を読んで励まされます。
ラストまでどうぞよろしくお願いいたします。
良かった(笑)。鉛のパウダーが体に悪いと思ったのは私だけじゃなかった(笑)。私は健康的な肌が好きです(笑)。
感想ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
そうですね…現代では当たり前の知識が無い時代が、厳然として存在していたのですね。
何百年か先、私たちの今の常識も「信じられない!」と言われることがあるのかもしれないですね。
まだ話は続きます。
健康的な肌色のリンスターが時めく宮廷になるのか??
ご期待を乞いたいと存じます。
少なくともフランス革命までは普通だった鉛入り白粉。
我が国日本は? と思ったら
鉛入り白粉の製造が禁止されたのが
1934年、昭和9年、と資生堂のウェブサイトに出ていました。
19世紀末に人気歌舞伎役者が鉛中毒で亡くなっているのに。絶句。
人類が今まで生き延びてきたのって凄いかもしれない。
感想ありがとうございます!
ご返信が大変遅くなって申し訳ありません。
日本では昭和まで使われていたのですね!
知らなかった…
鉛中毒と言われてもピンとこなかったのでしょうね…
大量に使用しなければ、即効性のある毒ではないですしね。
徐々に身体や神経を蝕んでいくのが、恐ろしいですね。
面白い情報をありがとうございます!
まだ話は続きますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
クラウスがなんか、情報を掴んでるみたいですね。
リンスターには大事なことも気持ちも何にも話さない王太子、見かけは凛々しいけど、人付き合いは不器用なの??理解してくれてると思って(ぜんっぜん伝わってないけど)言葉にしないタイプなのか…。
元婚約者と兄、姉が、クラウスが話せないと思っている事も、大きな利点だと思います。
周りに流されて、フィリベールが好きだと言う割にはなんの、アクションも起こさなかったわがまま姉王女を連れてきて、リンスターのことをなんにも知らない異母兄姉に、婚約者が信用できなくて、国に帰るのは心配。
感想ありがとうございます!
とても嬉しく有難く思っております。
ご返信が遅れまして、申し訳ありません。
リンスターを取り巻く環境は、とても不鮮明ですね。
これから徐々に明らかになっていくとは思いますが…(曖昧)
作者の力量で、どこまで表現できるのか甚だ心許なくて、申し訳ないのですが…
王太子は、もうちっとしゃべれ!って感じですね笑
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感想ありがとうございます!
お返事が遅れまして申し訳ありません。
日焼けしているリンスターを畑の案山子と揶揄し、そのくせに他の男に心を許すな、と宣った暴言ですね笑
口の悪い男でございますわね、ホント。
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まだ話は続きます。
よろしくお付き合いを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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感想ありがとうございます!
お返事が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
そうなんですよね…
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話はまだ続きます。
飽きずにお付き合いいただければ、誠に幸いでございます。
個人的な見解としては、姉はお飾りの王妃には向いてるでしょうね(笑)。動くタイプには感じないから飾っておく分には(笑)。その点ではリンスターはお飾りの王妃には向いてないな。飾ってたら困った時に用が足らないでしょ(笑)。動いちゃう人だし(笑)。さしあたっては、
母国の害悪ジジイだけは何とかしないとじゃないかな。
感想ありがとうございます!
お返事が遅くなりまして大変申し訳ありません。
姉の見解はまだ一度も出てきていませんが、どういう人なのか。
作者にもまだぼんやりとした輪郭しか見えません笑
こういう行き当たりばったりな話作りが、後で自分の首を絞める結果につながってゆくわけです笑
母国の害悪ジジイとどれだけ対峙させられるか。
意外と逃げ回ってしまうかもしれません(ジジイが)。
まだ話は続きます。
よろしくお願いいたします。
鉛の白粉はやめようよ…死んじゃうよ。
あんなもの高級品として有難がっている様なレベルの国か…。
リンスター、王太子に帰れと言われて随分ショックを受けてますけど何で?
今までルーマデュカの為にと色々考えたりしてきた事を全部チャラにされて使い捨てにされた事に対するショックなら解るんだけど…それだけではないみたいに思うんですが…。
リンスターの心も体も気遣えない様な愚か者になんで好感持ってるの?
感想ありがとうございます!
大変嬉しく思っております。
返信が遅れまして申し訳ありません。
鉛の入った化粧品は、中世・近世ヨーロッパの貴族の間では、実際に使われたもののようです。
現在では考えられませんよね…
科学的な裏付けのない時代では、まま有り得ることだったのでしょう。
現代に生きる人間には恐ろしいことが罷り通っていたのですね。
科学・医学の進歩に感謝。
そう、ケロリ様のおっしゃる通り。
なぜリンスターはこんな男に好感を持っているのか…
それは、書き切れていないからです…作者のせいです…
読者様には、話の展開として無理があるように感じられてしまうのもよく判ります。
回想っぽく出していけたらいいなとは思っておりますが、なにしろ話が長いので、これ以上引っ張るのも…
って気がしてしまうのも事実で。
しかしなんとかまとめつつ、ラストまで突っ走っていく所存です。
温かい目でお見守りいただけると幸いでございます。
王太子の作ったドレスを着ない。リンスターが出来る唯一の抵抗ですね(´・ω・`)。
感想ありがとうございます!
返信が遅くなりまして申し訳ありません。
思うに、王太子のドレスは、どれもイマイチだったのではないかと笑
最初から着る気なかった、とか…
そんな妄想をしてしまう作者であります。
王太子もリンスターも、ツンデレ度が増していくような気がします。
どうしましょう。
なんとかなるかなあ…?
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