悪役を放棄したはずなのに攻略対象から逃げられない件
10歳のある日、私は気がつきました。
ここは前世で廃プレイヤーと化していた自分がハマっていた恋愛あり、冒険ありのオンラインゲーム『暁の翼』の世界に転生したと。
そしてもうひとつ気づいてしまった。今世(いま)の私はその『暁の翼』で悪役として出てくる、ワガママ王女『セシリア』だと……!
典型的な悪役でなおかつ、ゲーム最大のボスキャラ──ではなく、序盤で召喚されて間もない主人公(ヒロイン)に割とあっさりやられて、国外追放。ゲーム終盤にも一応出てくるものの、敵国側に寝返り、主人公を襲うも、またもやあっさり今度は討伐(魔落ちしていたため)される、ラスボスどころかボスですらない、なんとも中途半端な雑魚キャラだ。
ゲーム通りに殺される未来なんてごめん被る。現状、王である父からは愛されておらず、捨て置かれている『忌み児の王女』扱い。ならこちらから縁を切ってやる!と決意し、城を脱出。前世の知識を活かし、冒険者に。
ところが数年後。ゲームの破滅フラグを回避出来て自由を謳歌していた私だが、なんだかんだあって、ゲームの舞台の学園に通う羽目になってしまった。
悪役に仕立てあげようとするゲームヒロインはいいとして(よくはないけど、想定内だし)。問題なのは何故かヒロインではなく私を口説いてくるわ、構い倒してくるわの攻略対象たちだ。
……………………なんでこうなったんだろう?
ヒロインさん、恋路の邪魔はしないから、放っておいてくれないかな?
そして、攻略対象ども。お前らはヒロインを口説きにいけやぁっ!
これはゲームの世界にモブな悪役として転生してしまった前世は男で、生まれ変わったら性別が変わってて衝撃を受けた少女が、平凡な生活を求めて奮闘する物語。
※R18指定が入りそうな話には☆を入れます。前戲あたりを☆、本番を入れる場合は☆☆を題名の前に追加します。
その手の表現は素人なので、表現がおかしかったらすみません。
※他に書いている小説が煮詰まっているので、気晴らしに書いています。なので、更新は不定期になります。ご了承ください。
※誤字・脱字の確認をしつつ投稿しているのですが、見逃している部分があるようなので、気になった箇所を見つけた方はご意見くださるとありがたいです。
※書籍化について近況ボード更新しました。(3/20付)
ここは前世で廃プレイヤーと化していた自分がハマっていた恋愛あり、冒険ありのオンラインゲーム『暁の翼』の世界に転生したと。
そしてもうひとつ気づいてしまった。今世(いま)の私はその『暁の翼』で悪役として出てくる、ワガママ王女『セシリア』だと……!
典型的な悪役でなおかつ、ゲーム最大のボスキャラ──ではなく、序盤で召喚されて間もない主人公(ヒロイン)に割とあっさりやられて、国外追放。ゲーム終盤にも一応出てくるものの、敵国側に寝返り、主人公を襲うも、またもやあっさり今度は討伐(魔落ちしていたため)される、ラスボスどころかボスですらない、なんとも中途半端な雑魚キャラだ。
ゲーム通りに殺される未来なんてごめん被る。現状、王である父からは愛されておらず、捨て置かれている『忌み児の王女』扱い。ならこちらから縁を切ってやる!と決意し、城を脱出。前世の知識を活かし、冒険者に。
ところが数年後。ゲームの破滅フラグを回避出来て自由を謳歌していた私だが、なんだかんだあって、ゲームの舞台の学園に通う羽目になってしまった。
悪役に仕立てあげようとするゲームヒロインはいいとして(よくはないけど、想定内だし)。問題なのは何故かヒロインではなく私を口説いてくるわ、構い倒してくるわの攻略対象たちだ。
……………………なんでこうなったんだろう?
ヒロインさん、恋路の邪魔はしないから、放っておいてくれないかな?
そして、攻略対象ども。お前らはヒロインを口説きにいけやぁっ!
これはゲームの世界にモブな悪役として転生してしまった前世は男で、生まれ変わったら性別が変わってて衝撃を受けた少女が、平凡な生活を求めて奮闘する物語。
※R18指定が入りそうな話には☆を入れます。前戲あたりを☆、本番を入れる場合は☆☆を題名の前に追加します。
その手の表現は素人なので、表現がおかしかったらすみません。
※他に書いている小説が煮詰まっているので、気晴らしに書いています。なので、更新は不定期になります。ご了承ください。
※誤字・脱字の確認をしつつ投稿しているのですが、見逃している部分があるようなので、気になった箇所を見つけた方はご意見くださるとありがたいです。
※書籍化について近況ボード更新しました。(3/20付)
設定が面白そうで、今後の展開が楽しみです♪
ただ、二点ほど違和感を感じる箇所があったので、失礼させて頂きます。
転生後の体型について、胸の膨らみと腰の括れがある、と書かれています。
が、少女ならばともかく、幼女でそれはないと思いますけど………
どちらも二次性徴を迎えて出てくるものなので、どんなに早くても10歳前後かと。
幼女に胸があったら相当な肥満体です…
親子鑑定については、単純に私が疑問に思っただけなんですが、
なぜ祖父と主人公で鑑定しなかったのか?が解りません。
普通に考えて二人の血縁関係を証明する方が確実で早いと思うのですが。
「遺品から探した父親のもの」と言っても、所詮は父親本人から直接採取した物では無いので、確実では無いのでは…???
わざわざ確実性が低い方を選択した理由が謎です…
すいません。細かくて。
本筋には関係無さそうなのはわかっているんですけど、書かれていると気になってしまって。
ミュート中です
解除
あなたにおすすめの小説
結婚式のパレードで夫が番を見つけましたので、花嫁の私は転地療養に出かけます ~三年後の離縁状をお待ちください~
獣人国の王に嫁いだ人間族の皇女リディアは、婚礼パレードの最中に夫が「番」を見つける瞬間に居合わせた。
花嫁の手を振り払い、番の少女を抱きしめる王。雨の中、一人で王宮に戻る王妃。
それでも国と国との約定である婚姻は解消されず、宰相は初夜の準備を命じる。
リディアは王に、自分が転地療養に出たことにして三年で離縁する筋書きをもちかけた。
そしてその夜、彼女は護衛騎士の狼獣人シグルヴと共に王宮を後にする。
そんな彼らに、王宮と帝国の両方から追っ手がかかる。逃避行の中、明らかになる番の真偽とは。
短編・完結。ざまぁ要素あり。
※「小説家になろう」にも掲載中です。
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました
竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。
異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。
恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
「お前を愛することはない」と言われたので、「はいはい、かしこまりー」と答えたら、勝手に伯爵様が曇り始めました
「お前を愛することはない」
「はいはい、かしこまりー」
納得できない結婚をしたリオとオリバー。
ともに暮らし、お互いを知っていくうちに、オリバーは少しずつリオに惹かれていく。
しかし、リオはオリバーの「愛することはない」という言葉を律儀に守り続けていて——。
※ざまぁ展開はありません。
※9/10、9/21に加筆しました。
※なろう、カクヨムにも掲載しています。
※生成AIを構成・展開の壁打ち、設定整理、誤字脱字・表記ゆれ確認、文章推敲補助に利用。本文は基本的に自分で執筆し、提案された展開や短い表現を一部採用する場合があります。
初夜のあとに愛する人がいると言われたので祝福で身体の時間を一日戻しました
夫婦となって初めて迎えた夜、セレンティアは夫リオールから「俺には、愛する人がいる」と告げられる。
彼が初夜を済ませた理由は、三年後に白い結婚として婚姻無効を申し立てられないようにするためだった。
けれどリオールは知らなかった。セレンティアの祝福《一日回帰》が、自分自身の身体にも使えることを。
セレンティアは自分の身体の時間を一日前へ戻し、三年間、侯爵家の妻として務めを果たすことを決める。
夫に愛されるためではない。三年後、白い結婚としてこの家を出ていくために。
過保護すぎる家族に囲まれて育ったら、外の世界が危険すぎました 〜冷酷公爵の父と最強兄たちに溺愛される日々〜
過保護な父と兄たちに囲まれて育った少女。
初めての外は危険だらけ——のはずが、全部“秒で解決”。
溺愛×コメディ×ほんのり成長の、ほっこり家族物語。
時は戻ったけど、もう疲れたので全て傍観します。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したオリヴィア・ヴァーミリオン。
一度目の人生では破滅回避に奔走するも虚しく断罪された彼女は、時間が転生時点に戻った二度目の人生で、全てを諦めていた。
もう疲れた。どうせ無駄なら、せめて断罪の日まで穏やかに眠って過ごしたい──そう願い、積極的に引きこもり傍観を決め込むオリヴィア。
だが、一周目では冷淡だったはずの婚約者・セドリック王子が、なぜか彼女に献身的な優しさを見せ、「今度こそ、私が君を守る」と誓うのだ。
運命に抗う気力さえ失った令嬢が、思いがけない波乱に巻き込まれていく。全てを諦めたはずの人生で、彼女を待ち受ける未来とは──
余命一ヶ月の妻が死んでから後悔した夫は、彼女を溺愛する。けど、私に未練はない。
余命一ヶ月と告げられた侯爵夫人リュシア。
夫アルベリクは病気を信じず、愛人に子供を産ませるとまで言った。
「私は愛されていなかったんだ……」
そう思ったまま、リュシアは夫への想いを胸に死んだ。
けれど彼女の死後、アルベリクは初めて自分の本当の想いに気づく。
「どうして、もっと早く伝えなかったんだ……」
妻を失ってから、彼は彼女の肖像画を見つめ続ける。
――けれど、もうリュシアに未練はない。
〈完結〉【書籍化&コミカライズ・取り下げ予定】毒を飲めと言われたので飲みました。
王妃シャリゼは、稀代の毒婦、と呼ばれている。
国中から批判された嫌われ者の王妃が、やっと処刑された。
悪は倒れ、国には平和が戻る……はずだった。
ログインすると感想の投稿ができます。