【R18】鳥籠から攫われた聖女は、口の悪い魔導士の重たい愛に囚われる。〜無垢な聖女は月夜の晩に身も心も堕とされる〜
ヴィネティア王国。
その国で“聖女”として、誰かのためだけに生きてきた少女――ユーリ・アード・シルバーレイ。
ある満月の夜。教会に現れた危険な魔導士シドは、ユーリへこう告げた。
「満月の夜に、お前を攫いに来る」
やがて約束の日、ユーリは、自分が信じ続けてきた教会の“真実”を知ってしまう。
逃げ場を失い、絶望する彼女を救ったのは―― 皮肉にも、自分を攫うと宣言した男だった。
魔導士たちが虐げられる世界で、シドは夢を見る。
誰も奪われず、傷つけられない「魔導士の国」を作ることを。
ぶっきらぼうで、不器用で、危ういほど孤独な男。
そんなシドと旅をするうちに、ユーリは彼の奥に隠された優しさへ触れていく。
たくさんの仲間と出会い、シドとユーリは少しずつ変わっていく。これは、 孤独な魔導士と聖女が出会い、 傷つきながらも互いを求め、 愛を知っていく物語。
※ヒロインが触手に絡まれたり、身体を乗っ取られたりする描写があります。
※ロマンスeコンテスト一次選考通過作
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