没ネームの世界に行った話

目が覚めると、そこは知らない白い世界だった。
そこに存在する物は全て、線で表現されている。
それもそのはず、だってその世界は、漫画になれなかった没ネームの世界なのだから。

これは、記憶を失った"俺"と、没ネームの世界に住む人との短い物語。
24h.ポイント 0pt
0
小説 184,248 位 / 184,248件 ライト文芸 7,569 位 / 7,569件