蒼玉の君と逃避行
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遠く南の小国に、罪深きまでに美しい、Ωの王子がいた。
王子には初恋の人がいた。幼い頃からそばにいる従者のことがずっと好きだった。
王子が十八歳になるその日の朝、祝福の言葉が飛び交っていたはずの小国は、隣国からの侵略によって崩壊しかけていた。王都の家々は燃やされ、美しかった街並みは火の海と化し……
逃げ仰せた王子とその従者の、救済の物語。
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従者×王子
コンテスト応募作品です
よろしくお願いします
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