あなたにおすすめの小説

 白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります? 表紙

白い結婚だったので、勝手に離婚しました。何か問題あります?

夢窓(ゆめまど)
「――離婚届、受理されました。お疲れさまでした」 教会の事務官がそう言ったとき、私は心の底からこう思った。 ああ、これでようやく三年分の無視に終止符を打てるわ。 王命による“形式結婚”。 夫の顔も知らず、手紙もなし、戦地から帰ってきたという噂すらない。 だから、はい、離婚。勝手に。 白い結婚だったので、勝手に離婚しました。 何か問題あります?
恋愛 完結 短編
文字数:62,363
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

志熊みゅう
 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:10,706
王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました 表紙

王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました

明衣令央
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。 十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。 一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,418
妹を信じたあなたの元にはもどりません 表紙

妹を信じたあなたの元にはもどりません

クロユキ
貴族の学園に通うシャロンとフランは婚約者で同じ年の十八歳になり来年は式を挙げる約束をしている。 シャロンには十六歳の妹フレアも同じ学園に通い姉の婚約者フランを想っていた。 どんなにフランに想いを打ち明けてもフランはフレアには振り向きもしなかった。 学園が休みの日、フランは熱があったが気にしないでシャロンの屋敷へ来ていたが、高熱へと代わり気を失い倒れてしまった。 シャロンは寝ずの看病をしていた…二日でフランの高熱が下がり安堵したシャロンは睡眠を取る為メイドにフランが目を覚ましたら呼びに来て欲しいと自分の部屋に戻った。 メイドがシーツを持ち部屋を離れると妹のフレアがフランが寝ている部屋に入った。 メイドがフランが目を覚ましたとシャロンに知らせシャロンは急いで部屋に入った…だが、フランはシャロンを見ても笑顔がなく代わりに側にいたフレアに優しい声を掛けるように成っていた。 誤字脱字があります。 不定期ですが、よろしくお願いします。
恋愛 連載中 短編 R15
文字数:46,527
「何でもするから許して」と言われたので、「消えてください」とお願いしました〜嫌味王子の溺愛なんて聞いてません〜 表紙

「何でもするから許して」と言われたので、「消えてください」とお願いしました〜嫌味王子の溺愛なんて聞いてません〜

暖夢 由
――「なんでもするから許して」 夜会の中心で、伯爵令嬢が崩れ落ちていた。 周囲は静まり返り、貴族達が息を呑んで成り行きを見守っている。 彼女の前へ立つのは――シャンティ・アリシア・ローゼンベルク公爵令嬢。 かつて「気弱で何も言えない」と嘲笑われた少女。 だが今、その瞳に迷いはない。 「じゃあ」 静かな声が響く。 「今すぐ消えてください」 その一言が、全ての始まりだった。 婚約者だった第3王子に裏切られ、社交界で笑い者にされたシャンティ。 だが彼女は、ただ泣いて終わる少女ではなかった。 記録魔導具へ残された数々の証拠。 静かに真実を残し続けたシャンティの前へ現れたのは、“嫌味王子”レオンハルトだった。 冷静沈着と評価高いが、シャンティには会うたびに皮肉を投げかける。 『相変わらず堅苦しいな』 『お前は笑えないのか』 『第3王子の婚約者も大変だな』 皮肉ばかりなのに、その視線はいつもシャンティを追っていた。 シャンティは、まだ知らない。 レオンハルトがずっと前から、自分だけを見つめていたことを。 「ずっとあなたを想っていた……」 これは、かつて誰よりも弱かった少女が、自分の足で立ち上がり――本当の幸せを掴むまでの物語。 ーーー注意事項ーーー 本作は異世界を舞台としたフィクションです。 登場する制度・価値観・文化などは実世界とは関係ありません。 また、物語の区切りを優先しているため、話ごとの文字数にばらつきがあります。あらかじめご了承ください。 加えて、一部ご都合主義な展開を含みますので、広い目で楽しんでいただけますと幸いです。 ーーー感想・コメントについてーーー 感想やコメント、いつも本当にありがとうございます。 ひとつひとつ楽しく拝見しております。 更新の励みになっておりますので、お気軽にコメントいただけると嬉しいです。 ただ、作者はかなりメンタルが弱めなため、返信はなかなかできない場合があります。 それでも皆さまのお言葉にはたくさん元気をいただいておりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。
恋愛 連載中 長編 R15
文字数:31,823
婚約者が義妹を優先するので私も義兄を優先した結果 表紙

婚約者が義妹を優先するので私も義兄を優先した結果

京佳
私の婚約者は私よりも可愛い義妹を大事にする。いつも約束はドタキャンされパーティーのエスコートも義妹を優先する。私はブチ切れお前がその気ならコッチにも考えがある!と義兄にベッタリする事にした。「ずっとお前を愛してた!」義兄は大喜びして私を溺愛し始める。そして私は夜会で婚約者に婚約破棄を告げられたのだけど何故か彼の義妹が顔真っ赤にして怒り出す。 ちんちくりん婚約者&義妹。美形長身モデル体型の義兄。ざまぁ。溺愛ハピエン。ゆるゆる設定。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:2,186
あなたは一度も聞かなかった 〜噂だけを信じた婚約者の後悔〜 表紙

あなたは一度も聞かなかった 〜噂だけを信じた婚約者の後悔〜

はな
# あなたは一度も聞かなかった ## 〜噂だけを信じた婚約者の後悔〜 幼い頃に魔力を暴走させたことで、“危険な公爵令嬢”と噂されるようになったキアラ・フォン・リュシエル。 黒髪に赤い瞳。 人を寄せ付けない見た目と、王都から離れて育った環境のせいで、社交界ではあることないことを囁かれていた。 そんな彼女には、正義感が強く優秀だと評判の婚約者――公爵令息アレクシス・フォン・クラウディアがいる。 けれど彼もまた、噂を信じていた一人だった。 「怖い令嬢」 「魔力を盾にわがままを言う娘」 「感情を制御できない危険人物」 学園で再会したキアラは、婚約者としてではなく、“一人の人間として”アレクシスと向き合おうとする。 お茶会に誘い、 行事で声をかけ、 少しずつ関係を築こうと努力するキアラ。 だがアレクシスは最後まで彼女に壁を作り続ける。 やがて彼は、明るく社交的な伯爵令嬢に心を惹かれていき――。 卒業間近。 二人は“円満”に婚約解消する。 その別れ際、キアラは静かに言った。 「結局、あなたは一度も私に聞かなかったのですね」 そして数年後。 仕事を始めたアレクシスは知ることになる。 噂だけで人を判断する愚かさを。 そして、自分がどれほど誠実な少女を見ようとしなかったのかを。 これは、“ざまぁ”ではない。 信じるべきものを見誤った、一人の青年の静かな後悔の物語。
恋愛 連載中 短編
文字数:14,067
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】 表紙

好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】

皇 翼
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」 「っ――――!!」 「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」 クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。 ****** ・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:92,471