浮気相手(ヒロイン)の攻略ノートが杜撰すぎて、元敏腕秘書は全力で添削することにした
~赤ペン一つで、お花畑令嬢を社交界の華にプロデュースしたら、なぜか王太子妃専属文官にスカウトされました~
前世は敏腕秘書だった伯爵令嬢クラリス。ある日彼女が拾ったのは、自分から婚約者を奪おうとするヒロインの書いた『逆ハーレム攻略ノート』だった。
恐る恐る中身を読み進めると、そこにあるのは計画と呼ぶのも憚られるほど杜撰な内容。あまりの計画性の低さに、前世の血が騒いでしまったクラリスは、匿名で「適切な攻略計画」を赤字で添削し始める。
――狙う相手の好みは? 効率的なスケジュールは? 不敬にならない社交術とは?
そこから始まった、ノート越しの奇妙なマンツーマン指導。
「その待ち伏せは投資対効果が悪すぎます」
「王太子殿下を狙うなら、まずは周囲から仲良くなりなさい」
クラリスの完璧な指導により、無鉄砲なお花畑でしかなかったヒロインは社交界のトップへ駆け上がり、見事に王太子殿下の婚約者の懐にまで入り込んでしまい――?
赤ペン一つで運命を書き換えた、有能すぎる秘書令嬢の痛快逆転ストーリー。
※小説家になろう様などにも投稿しています。
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