高貴なる生徒会長は、今日も副会長を慈しむ  ~学園の貴公子と没落貴族のすれ違い救済ライフ~

「来週の木曜日、少しだけ僕に時間をくれないか」

 学園の太陽と慕われるセオドリックは、副会長レイモンドに告げた。
 というのも、来たる木曜日はレイモンドの誕生日。セオドリックは、密かに、彼を祝うサプライズを画策していたのだ。

 しかし、レイモンドはあっさりと断る。

「……木曜は、予定がある」


 レイモンドをどうしても祝いたいセオドリックと、独りで過ごしたいレイモンド。
 果たして、セオドリックのサプライズは成功するのか――?

【オムニバス形式の作品です】
※小説家になろう、エブリスタでも連載中
※全28話完結済み
24h.ポイント 7pt
891
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