【完結】終わりとはじまりの間

ノンフィクションとは言えない、フィクションです。
プロローグ的なお話として完結しました。


一生のパートナーと思っていた亮介に、子供がいると分かって別れることになった桂。
別れる理由も奇想天外なことながら、その行動も考えもおかしい亮介に心身ともに疲れるころ、
桂のクライアントである若狭に、亮介がおかしいということを同意してもらえたところから、始まりそうな関係に戸惑う桂。
この先があるのか、それとも……。

こんな思考回路と関係の奴らが実在するんですよ。
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