あなたにおすすめの小説

婚約破棄ですか。いつから魔力ゼロだと錯覚していました……? 表紙

婚約破棄ですか。いつから魔力ゼロだと錯覚していました……?

「魔力検査において、貴様の魔力測定値は『ゼロ』……! そのような血を、我が伯爵家に迎え入れることはできない」 (魔力がゼロ……そりゃそうよ。毎朝の館の清掃、補修、大量の洗濯物に汚れ落としの生活魔法を片っ端からかけて、魔力をすっからかんに使い果たした直後に検査を受けさせられたのだから) でもそう思われているならこれ幸い、アルメリアは婚約破棄を受け入れ、自由の身を手に入れた。
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,461
追放された冒険者四人、誰も近づかない赤字ダンジョンを引き受けました 表紙

追放された冒険者四人、誰も近づかない赤字ダンジョンを引き受けました

大手クラン《銀翼の剣》に所属するエルナたち四人は、三年連続の赤字を理由に追放された。 翌日、四人で新しい仕事を探していたエルナが見つけたのは、誰も管理したがらない《灰石の迷宮》。 珍しい素材も、高価な宝もない。 おまけに過去三年間、ずっと赤字。 けれど実際に迷宮を調べたエルナたちは、あることに気づく。 「……これ、私たち四人ならやっていけるんじゃない?」 こうして追放された四人は、誰も欲しがらない赤字ダンジョンを引き受けることになった。
ファンタジー 完結 短編
文字数 6,566
妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした 表紙

妹が後継者に選ばれました。――私の人生はここからでした

侯爵家の長女リディアは、幼い頃から次期当主として育てられてきた。 しかし十七歳のある夜、父が後継者に選んだのは妹のエレナだった。 領民との距離が近く、人と人をつなぐことに長けた妹。父の判断は正しい。リディア自身も、そう納得している。 だから妹を恨んではいない。 ただ、一つだけわからなかった。 六歳からずっと「次期当主」として生きてきた自分は、その役目を失ったら何になるのだろう。 ところが数日後。 後継者ではなくなったリディアの前に、それまで考えたこともなかった未来が次々と現れ始める。
恋愛 完結 短編
文字数 9,098
『新卒ですが、VRMMOの片隅で安物スキルをかき集めて第二の人生を謳歌します』 表紙

『新卒ですが、VRMMOの片隅で安物スキルをかき集めて第二の人生を謳歌します』

新卒1年目、カフェの接客業に追われる葵(あおい)の毎日は、覚えることばかりでへとへと。すり減った心を癒やすため、彼女はリフレッシュとしてVRMMOの世界にログインする。 目指すは、水車小屋と色とりどりの花が咲く穏やかな街「ミストルティン」。 日銭を稼ぐために飛び込んだ小さな食堂で、汗を流して初めて手に入れた1,000ゴールド。その全財産を握りしめて買ったのは、スキルショップのワゴンセールにあった地味な生活スキル『お盆の水平保持』だった。 「これがあれば明日のバイトが楽になる!」 戦闘する気なんてサラサラなく、のほほんと生活スキルとして愛用していた葵だったが――? 最強のチートなんていらない。安物スキルをコツコツ集めて組み合わせたら、いつの間にかちょっとすごいことになっていました。 不器用だけど前向きな新卒ちゃんが贈る、のんびり爽快なVRMMO第2の人生。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 69,081
『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました 表紙

『お前が運命の番だなんて最悪だ』と言われたので、魔女に愛を消してもらいました

 竜族の王子フェリクスの成人の儀で、侯爵令嬢クロエに現れたのは運命の番紋。けれど彼が放ったのは「お前が番だなんて最悪だ」という残酷な言葉だった。  異母妹ばかりを愛する王子、家族に疎まれる日々に耐えきれなくなったクロエは、半地下に住む魔女へ願う。「この愛を消してください」と。  恋も嫉妬も失い、辺境で静かに生き直そうとした彼女のもとに、三年後、王宮から使者が現れる。異母妹の魅了が暴かれ、王子は今さら真実の愛を誓うが、クロエの心にはもう何も響かない。愛されなかった令嬢と、愛を取り戻したい竜王子。番たちの行く末は――。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 10,706
餓死寸前の私の代わりに宰相が勝手に喋り始めました 表紙

餓死寸前の私の代わりに宰相が勝手に喋り始めました

伯爵家の陰謀により離宮で餓死寸前まで追い詰められた、王妃アンジェリカ。 弱り果てて声も出せない彼女の前に現れたのは、この国の若き宰相リカルドだった。 リカルドは「王妃殿下の囁きを拾う」という体で、愚かな国王や伯爵たちに怒涛の代弁攻撃を開始するのだった。 え、私…一言も言ってないけど……。 ※他サイトでも公開してます。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 7,017
「毒見係は用済み」と婚約破棄されましたが、排除してたのは毒だけじゃないんですよね 表紙

「毒見係は用済み」と婚約破棄されましたが、排除してたのは毒だけじゃないんですよね

 政敵がすべていなくなった今、もう毒見のための婚約者などいらない。王子にそう婚約破棄されたイスターシャ。でも最後に言うべきことがある。 「殿下は多くの方々より繊細な胃腸をお持ちです」 「ご存じの通り、我が国は海のない内地にございます。他国から運ばれてくる高級な海産物は、どれほど冷やして運ぼうとも、この王都に着く頃には例外なく傷み始めております。どうぞ、ご注意ください」  そしてイスターシャを失った王子は……。 ※下痢、汚物の描写があります。 ※※汚いです。 ※※※お食事中はおすすめできません。
ファンタジー 完結 短編
文字数 10,040
【完結】竜王の番は妹ではなく私でした 表紙

【完結】竜王の番は妹ではなく私でした

ここは人間と獣人が存在する世界。 幼い頃、妹エレナは「上位種の番になる」という予言を授かった。 それ以来、家族は妹だけを愛し、姉である主人公レティシアを召使いのように扱う。 汚れた部屋。 冷たい食事。 誰からも向けられない愛情。 レティシアは家族のために尽くし続けたが、感謝されることはなかった。 そんなある日。 世界最強種族である竜族の王が屋敷を訪れる。 家族は当然、妹を迎えに来たのだと思い込む。 しかし竜王が跪いたのは妹ではなくレティシアだった。 「ようやく会えた。私の唯一の番」 家族の運命はその瞬間から狂い始める。
恋愛 完結 短編
文字数 37,440