王女殿下のヒットマン
―――殺し屋の話だ、当然の事ながら。
仕事帰りの殺し屋、城崎彗(きざきけい)は夜の公園で襲われている少女、ソルヤを気紛れから救った。
彼女はクーデターによって祖国を追われた北欧の小国の王女だと言う。
護衛として契約を結び、腐れ縁の武器商人と共に他に行くアテの無いソルヤを守る事になった城崎だが、執拗に彼女を狙い続けるクーデター政権の刺客との戦いは次第に激しさを増していく。
何故戦う?何故守る?何故命を懸ける?
そして彼女が狙われ続ける本当の理由とは―――
祖国を追われた少女と一度逃げ出した祖国に戻って来た男との人生が交差する。
…ハードボイルドを目指した物の成れの果て、殺し屋と王女と武器商人(美少女)が守ったり守られたりラブコメしたりコルトパイソンを撃ったりしながらちょっと硝煙臭い冒険をするお話しです。
※なろう、カクヨムにも投稿しています。
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