7番目のシャルル、狂った王国にうまれて【少年期編完結】
15世紀、狂王と淫妃の間に生まれた10番目の子が王位を継ぐとは誰も予想しなかった。兄王子の連続死で、不遇な王子は14歳で王太子となり、没落する王国を背負って死と血にまみれた運命をたどる。「恩人ジャンヌ・ダルクを見捨てた暗愚」と貶される一方で、「建国以来、戦乱の絶えなかった王国にはじめて平和と正義と秩序をもたらした名君」と評価されるフランス王シャルル七世の少年時代の物語。
歴史に残された記述と、筆者が受け継いだ記憶をもとに脚色したフィクションです。
【カクヨムコン7中間選考通過】【アルファポリス第7回歴史・時代小説大賞、読者投票4位】【講談社レジェンド賞最終選考作】
※表紙絵は離雨RIU(@re_hirame)様からいただいたファンアートを使わせていただいてます。
※重複投稿しています。
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816927859447599614
小説家になろう:https://ncode.syosetu.com/n9199ey/
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宮廷の洗礼②まで読み終えました。シャルルがイザボーを思わず呼び止めてしまうシーンがあまりに切なくて。アルマニャック伯もシャステルも、さぞ王子に同情し、王妃に怒りを感じたのではないかと。
つい入り込んでしまい、また感想を書いてしまいました。
ご感想ありがとうございます。何度でも嬉しいです!
じつは、シャステル隊長はシャルル六世と同じ年齢なのです(史実です)。
父親のような気持ちで王太子を見守っていても不思議ではないです。
いま、王太子の死①まで読み終えました。あんなに憧れていたお迎えがこんな形で…。胸がいっぱいです。これから続きを読ませていただきます。
余計な描写がないぶん、ぐいぐい物語に引き込まれます。おもしろい!です。
ご感想ありがとうございます。
ちょうど主人公シャルルが歴史の表舞台に出てきたところですね。
史実との関わりがだんだん増えてきます。
引き続き、お付き合いいただけたら嬉しいです。
一話分の長さが丁度よく、少しずつ読み進める私にとってはこの「7番目のシャルル」は非常に読みやすいです。
特にお気に入りなのが第七章<王太子の都落ち>編で、物語の緊張感とテンポのよ良さに引き込まれてしまい、この章だけは一気読みしてしまいました。
物語の続きが気になります。
これからがますます楽しみです。
ご感想ありがとうございます。
1話分の長さは、雑誌や新聞のコラムを参考にしています。
読みやすいと言っていただけて嬉しいです。
第七章<王太子の都落ち>編が特にお気に入りとのことで、一気読みまで…!!(感激)
しばらく停滞気味でしたが、30日に最新話を公開しました。ぜひご一読ください。
マイペースで、少しずつ読ませてもらっています。
私としては、淫妃と呼ばれたお母さんの方に俄然、興味がわいてきましたが、お母さんのエピソードは出てくるのでしょうか?
ご感想ありがとうございます。
シャルルの母、淫乱王妃イザボー・ド・バヴィエール。
二つ名のインパクトがすごいですが、王国史上最悪の悪女とも呼ばれています。
淫乱どころではないエピソードが色々あるので、これから素敵な悪女っぷりを書くのが楽しみです(リアルでは関わりたくないけど)
第5章《王太子の宮殿生活》編
幕間、勝利王の書斎
「Belief system territory 」
便宜上、「勝利王の書斎」
と呼ばれることになった該当ページの
すべての読者、かつての同胞
そしてアカウントを取得した筆者への
深い感謝の言葉ではじまる心遣い
また、作品を歴史小説として
純粋に楽しみたいのならば
該当ページを読み飛ばす事を推奨し
互いにとって齟齬が生じないよう
告げ知らせるという、細心の配慮のもと
事が運ばれていく流れに
私は、この謝辞を目にしたとたん
溢れる涙が抑えられなくなりました。
正直、自分自身、
なんであんなに込み上げるものが
あったのか理解出来ませんが。
この小説に出会えた事が
私にとっての真実です。
引き続き、ご感想ありがとうございます。
>第5章《王太子の宮殿生活》編
>幕間、勝利王の書斎
>「Belief system territory 」
このエピソードは、
ここまで築き上げてきた「歴史小説」から
逸脱する話です。
賛否両論も覚悟の上…でしたが、
あたたかいメッセージに心から感謝します。
理解できないほどに、込み上げてくる涙の理由。
もしかして、西條操さんは百年戦争関連の誰かさんだったり?!
先は長いですが、お付き合いいただけたら嬉しいです。
第5章《王太子の宮殿生活》編
幕間、勝利王の書斎
「Belief system territory 」
便宜上、「勝利王の書斎」
と呼ばれることになった該当ページの
すべての読者、かつての同胞
そしてアカウントを取得した筆者への
深い感謝の言葉ではじまる出だし。
また、作品を歴史小説として
純粋に楽しみたいのならば
該当ページを読み飛ばす事を推奨し
互いにとって齟齬が生じないよう
告げ知らせるという、細心の配慮のもと
事が運ばれるという心遣い。
私は、この謝辞を目にしたとたん
溢れる涙が抑えられなくなりました。
正直、自分自身、
なんであんなに込み上げるものが
あったのか理解出来ませんが
この小説に出会えてよかったです。
加筆された部分もとても意味深で
いつか理解出来るときまで
愉しく自答自問したいと思います。
ジャンヌ・ダルクを聖女と認めない
という意味深な語りに惹きつけられました。
これから読み進めるのが楽しみです。
ご感想ありがとうございます。
先の展開を見越して、今さらですがプロローグに1話分追加しました。
合わせて読んでいただくと分かりやすいかもしれません。