私に『可愛い』なんて程遠いっ!
私、鹿内 凛は可愛い、綺麗、美しい!それに類する物が誰よりも何よりも大好きだ!
けれどもどうにも私には可愛いなんて似合わないらしく…。
友達に家族、周りに繰り返し言われた『お前に可愛いなんて似合わない』そんな言葉を思い出しては自分とは縁遠いそれと、可愛いとは距離を置いた毎日を送っていた。
そんなある日、事件が起こる──────それは昼休み、友人たちと机を囲み、昼食のお弁当を食べ終え残りの僅かな時間、歓談に勤しんでいた時に起こった。
『なんか鹿ちゃん...ケープハイラックスみたいな匂いすんね』
「──────ぶふぅっ!!!!?」
受けた心の痛みを癒す為、逃げ込んだ公園で出会ったちょっと変な女の子。
自称男の娘な彼は何やらどうやら魔女っ子の格好で一人なにやら公園でナニかをしていた様子。
紆余曲折ありながらもなし崩し的に『可愛い』を追求する事になった私は彼と一緒にご当地アイドル『ひまわりパンチ!』を結成する事に!?
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