どうぞ、そちらを選んでくださいー訳あり護衛騎士と秘密の聖女の話ー
聖女様、聖女様、聖女様。
お淑やかで穏やかな聖女様と婚約者の私を比べて批判してくる婚約者に、見切りをつけようと葛藤する女の子の話。
本当は大好きなのに、そばにいると心がすり減っていくばかり、自分を守るために大好きな婚約者から離れようと努力するが、なかなか諦めがつかなくて……
お淑やかで穏やかな聖女様と婚約者の私を比べて批判してくる婚約者に、見切りをつけようと葛藤する女の子の話。
本当は大好きなのに、そばにいると心がすり減っていくばかり、自分を守るために大好きな婚約者から離れようと努力するが、なかなか諦めがつかなくて……
あなたにおすすめの小説
婚約者について相談されたので、彼女の好きなところを話しました
婚約者のケリーについて相談があると、女生徒から声をかけられたリトワ。
どうやら彼女は、ケリーについて何か言いたいことがあるらしい。
けれど、話を聞いているうちに、リトワはなぜかケリーのことを惚気始めてしまう。
「それで、他には? もっと彼女の良いところを聞きたいな」
果たして、女生徒がリトワに伝えたかった「相談」とは――?
愛する夫に裏切られたので復讐することにしました
ジェラルドは、実に誠実で控えめな青年だった。
病床の先代男爵の枕元に通い詰め、手料理や領地の報告を親身になって行い、先代男爵の最期を看取った。
そして、深く悲しむエレノアの肩を抱き、涙を拭いながらこう誓ってくれたのだ。
『エレノア、君の悲しみは俺がすべて背負う。ヴェルダン家の格式や財産のためじゃない。俺は……君という一人の女性を心から愛しているんだ。君のお父上から託されたこの家と、君の笑顔を、俺の命に代えても守り抜いてみせる』
その言葉に偽りはなかったと、当時のエレノアは信じて疑わなかった。
婚約者から婚約破棄されたら、王弟殿下に捕まった件
「ルチル、君との婚約を破棄させてもらう」
五年間、婚約者として交流して来た王太子であるランスロットから婚約破棄を告げられたクォーツ公爵家の令嬢であるルチル。
「ランスロットと婚約破棄したって?なら、俺と婚約しよう」
婚約破棄をきっかけに、領地に引きこもる予定だったルチルに、思いがけない婚約の打診が。
のんびり田舎生活をしたいルチルだが・・・
婚約者に平民だと虐げられたので、実家の最強公爵家に帰らせていただきます。
誰もが夫にしたいと夢見る紳士。
富豪で、見目麗しく、伯爵位を持つ品行方正で非の打ち所がない青年。
彼がそう称賛されるようになるまでずっと、婚約者として彼を陰ながら支えてきたクイン。
貧乏な男爵だった彼に劣等感を抱かせない為に、身分を隠し実家の力を借りずにふたりで乗り越えてきたはずだった……
けれど、彼女に待ち受けていたのは「平民の女」だと自分を見下す変わり果てた婚約者と、彼の「初恋の人」との裏切り。
クインは全ての支援を引き上げ、思い出のものを処分し、実家へ戻る決意をするーー。
全て勘違いでした
王太子妃として六年。
夫には最愛の寵姫がいて、私たちは白い結婚だった。
国王は贖罪のため。
父は亡き妻への愛のため。
――この婚姻は成された。
それでもオーレリアは、王太子妃として役目を果たしてきた。
そして六年後。
夫は得意げに離縁を告げる。
「俺の妻だったことで箔がついただろう。身分の低いお前には幸いだったはずだ」
――彼はまだ、自分が何者なのかさえ知らなかった。
そして自由になったオーレリアも、まだ知らない。
初恋が彼女を逃さないことを。
アナタの大事な女性は許されるのに~わかってくれと言われ続けた令嬢は、もう誰も許さない
タイトル通りです。
恋人には、忍耐と屈辱を味わわせても、本当に大切な女性は、すべて当然のごとく許される。
そんな理不尽を書いてみました。
不誠実な男はお断り~前世の価値観で生きる転生令嬢、公爵家と侯爵家をまとめてお掃除する~
「愛する人がいる。君を妻として遇することはするが、心を捧げることはない」
公爵家への輿入れ初日、夫であるルシアンは冷酷な声でそう言い放った。
実家の侯爵家からも、「政略結婚なのだから、男の甲斐性としてそれくらい受け入れなさい」と釘を刺されている。
馬鹿馬鹿しい。
『男のシェア』など、日本で生きていた前世の記憶を持つ私にとって、到底受け入れられるものではなかった。
私は私の身と心を、自分の力で守ってみせる。