婚約破棄されたので王国の繁栄を消しました。なのに元婚約者が世話を焼いてきます
「無能な聖女はいらん」と婚約破棄されたイリス。
だが彼女は無能ではない。
【概念書き換え】――世界そのものを書き換える規格外の能力を持っていた。
腹いせに自分を追放した王国の『繁栄』を消し去った結果、王都は見る影もない貧しい国へと変貌してしまう。
一方で、ついでに『繁栄』を与えた隣国は異常な発展を遂げていた。
そんな中、崩壊した祖国に見切りをつけた元婚約者シュヴァルツが、なぜかイリスにしがみついてくる。
生活力は高いが口が悪い元婚約者。
世界を書き換えられるのに生活能力は微妙な聖女。
追放から始まる二人の珍道中の先で、やがてイリスは隣国の王太子に求婚されることになる。
これは、無能扱いされた聖女が無自覚に世界を改変しながら幸せになっていく、異世界コメディです。
だが彼女は無能ではない。
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腹いせに自分を追放した王国の『繁栄』を消し去った結果、王都は見る影もない貧しい国へと変貌してしまう。
一方で、ついでに『繁栄』を与えた隣国は異常な発展を遂げていた。
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