握夢(グーム)

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恋愛 完結 ショートショート
北方戦線。 瀕死の王都兵士だった俺の前へ現れたのは、 王都軍が長年追い続けた反乱軍の象徴――敵将《蒼い瞳の白狼》だった。 銀髪。蒼い瞳。 初めて会うはずなのに、その存在だけが妙に懐かしい。 剣を交えるたび、砕けた記憶が蘇る。 雪の日に離した手。 忘れていた約束。 そして、俺たちが敵になった理由。 敵として再会したその日まで、俺は君を忘れていた。
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文字数 3,024 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.19
恋愛 完結 ショートショート
「君は後方にいただけだ」―― 凱旋した英雄の婚約者からそう切り捨てられた私は、 静かに軍を辞職しました。 ――冬の補給路管理。 ――兵糧配分。 ――医薬品輸送。 ――損耗率管理。 全部、私の仕事だったのですが。 三週間後、 王国軍は補給崩壊。 「なぜ食糧が届かない!」 「なぜ兵が飢える!」 ……逆にお聞きしますが、 今まで“なぜか全部上手く回っていた”理由を、 一度でも考えたことはありましたか? これは、 誰にも評価されなかった兵站官(へいたんかん)が、 隣国の辺境伯にだけ価値を見抜かれ、 人生を取り戻す物語。 今更「戻ってきてくれ」と泣きつかれても、 私は隣国の最高機密ですので――!
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文字数 4,645 最終更新日 2026.06.16 登録日 2026.06.16
恋愛 完結 短編
白絹の扇で、 王都の空気を支え続けてきた侯爵令嬢エリシア。 婚約破棄の夜、 貼り付けていた笑顔は静かに壊れた。 王都を離れた彼女を待っていたのは、 潮風の吹く港町と、 不器用な優しさを持つ海軍提督との再会だった。
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文字数 9,802 最終更新日 2026.05.27 登録日 2026.05.26
毎月、Web小説投稿サイトでは数千もの物語が新たに投稿されます。 しかしそのうちの7割以上が、読まれることも評価されることもなく、静かに埋もれていきます。 この章では、小説家になろうやカクヨムの実際のデータをもとに、**「なぜあなたの物語が読まれないのか」**という残酷な現実を直視しつつ、物語を書く私たちがそれでも希望を持つための出発点を探ります。
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文字数 12,397 最終更新日 2025.06.21 登録日 2025.06.21
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