婚約破棄され続ける私の後ろには、死んだ幼馴染の幽霊がいました
婚約破棄される事を三度も繰り返した私は、“幽霊付き令嬢”と呼ばれていた。
実はその原因は、幼い頃に私の命と引き換えに死んだ――幼馴染の幽霊。
「君に幸せになってほしい」と言いながら、彼は私の婚約者を次々と追い払っていたのだ。
だが十八歳の誕生日、彼との契約の期限が訪れる。
私が幸せにならなければ、今度は私の命が奪われるという。
――それでも私は、あなた以外と幸せになるつもりはない。
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