にえのうつくしいせかい
見た目の恐ろしさから、ずっと一人ぼっちだった山神さま。
そんな山神さまと無垢な子供が一緒に暮らし始めたら、なんだか毎日がほっこり。ほのぼの童話風ファンタジーです。
全8話、ハッピーエンドで完結しました。
第3回ほっこりじんわり大賞にエントリーしています。
小学生の教科書にも載りそうな優しい文章とじんわりとほっこりした読後感の恋物語でとても良かったです♡
三次郎のブレない無垢な性格が可愛らしく、また後日談の彼は頼もしい!!
清さまの異形でありながらも慈愛に満ちた(それは恐らく三次郎限定なのだろうけど、)行動やしぐさ。
私はこのお話大好きです!
ほのぼのとした、昔話みたいな感じだと読み始めたら、なんと恋愛話でしたね。
一見硬そうな文章で最初は読みづらいかな?って思いましたが、何が何が。読み始めたら、暖かくて柔らかい文章にスッと入り込んで行けました。
山神様が可愛らしい童子に心を寄せて行く過程とか、2人(?)が想いを寄せて行く流れがとても自然で優しいお話で、読んでいる方も心がほっこりしました。
最後のところが急に近代化しすぎて興醒めな感じはありましたが、いつまでも仲睦まじく暮らしているのだな……と思えたので、これはこれでアリですかね。
良かったです。投票しました!
なんて優しいお話なのでしょう……! ものすごく、ぽかぽかきゅんきゅんしながら読ませていただきました。山神さまと童子の、おたがいを唯一無二に想っているところが本当に素敵です。「もはや返せぬ」のお言葉にはたまらず悶絶してしまいました。名前を呼び合うシーンも可愛くて。そして、ラスト……!! ものすごく、ものすごく心に響きました。清さまと三次郎はずっと一緒で、これからもそうなんだなあと思って嬉しくなりました。甘え上手になった清さまと、賢く優しく成長した三次郎のやりとりに、またいっそうきゅんきゅんしてしまいます。本当に素敵なお話でした。ありがとうございました。
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