元特撮俳優が異世界で本物のヒーローにされた件

特撮ヒーロー役の俳優、氷室勇也。

スキャンダルで炎上中のまま撮影へ向かったその瞬間、白い光に呑まれ異世界へ飛ばされた。

腰に現れたのは、喋る変身ベルト《ブレイブドライバー》。

ただし――
見られていないと変身不可。
名乗り必須。
必殺技は叫ばないと不発。

しかも変身後の格好が、とにかく恥ずかしい。

だが、この世界は瘴気と魔物に侵され、人々は絶望の中にいた。

助ければポイント獲得。
名乗れば強化。
笑われるほど強くなる。

これは、
尊厳を犠牲にしながらも戦い続ける、一人の“ヒーロー”の物語。

変態だけど、カッコいい。
異世界ヒーロー譚、開幕。
24h.ポイント 271pt
92
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