Chronicle -エルディア・バース戦記-
【30万文字突破/第六章完結】
この世界で、魔力を持たない人間は存在しない。
ただ一人、シグ・フリューゲンを除いては。
神々の代理戦争により、国家が熾烈な覇権争いを繰り広げる世界「エルディア・バース」。
「呪われた子」と蔑まれながらも騎士を志した少年は、故郷を襲った惨劇の中で、神々の系譜に存在しない紋章を覚醒させる。
その力は魔法を消し、物質を消し、ついには生命さえも世界から消し去った。
祖国に居場所がなくなったシグへ手を差し伸べたのは、神々に叛逆する女、エルセリア・ヴァーレンティア。
異なる過去を背負う二人の旅は、やがて神々の秘密と、歴史から消された真実へ辿り着く。
少年が手にしたのは、世界を救う力ではない。
世界の理そのものを、消し去る力だった。
国家、種族、神々が相争う世界で、人間は自らの未来を選べるのか。
これは、人々が神に祈ることをやめ、自らの意志で未来を選び取るまでを記した戦記である。
※第一章~第五章のあらすじを、ダイジェストとしてnoteで公開しています。
あらかじめどのような物語かを確認してから読みたい、
たまった未読話を一旦飛ばして直近エピソードから読みたいという方は、ご利用ください
※ネタバレを含みます
⇒ https://note.com/kis_saki/n/n3222d582afb5 (URLをアドレスバーにコピペしてください)
2026/8/8 投稿開始/毎日21:00に更新
この世界で、魔力を持たない人間は存在しない。
ただ一人、シグ・フリューゲンを除いては。
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