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「・・・・・・っ俺のチ◯コは普通のチ◯コだから、マジで無理だって・・・・っっ」
お兄ちゃんの暗示と洗脳によりおちんちんという弱みを持ってしまっている青さんのおちんちんだけでも、今は私が握れる。
私は加藤望。
清掃員加藤望。
小関の”家”の秘書として、青さんの会社という存在を綺麗に清掃する為に青さんの元に出向させられた。
そんな苦しくて悲しくて虚しい理由だけど、青さんが会社を増田財閥に渡してくれるその時まで、私はここにいられる。
青さんの傍にいられる。
青さんの弱みであるおちんちんを握れる。
「・・・・・マジでやめろって・・・っ」
この人生では愛している人とこんなことなんて絶対に出来ないと思っていた。
たまに見る妄想だけで終わる人生なのだと思っていた。
秘書生命を懸ける時、そしてこんな私の遺伝子を残すことを許された時、その時はお父さんかお兄ちゃんに私の相手となる可哀想な人を紹介されるのだと覚悟をしていた。
ちゃんと、覚悟をしていた。
でも・・・
「泣きながらこんなことすんなって・・・・っっ」
嬉しくて、幸せで、泣いた。
いつか“誰か”にこんなことをする日が来ることが本当は怖いと思っていた。
私は、本当は怖くて怖くて仕方がなかった。
愛している人ではない相手のおちんちんなんて気持ち悪いだろうなと思っていた。
絶対に汚いたろうなと思っていた。
「・・・・・っっヤバイ、出る・・・っ」
大きすぎて私の口には入り切らない青さんのおちんちんが更に大きく硬くなった。
「口・・・っ、離せ・・・っっ」
青さんが私の頭を力強く押してくる。
その手に私の両手を重ね、必死に口で青さんの“弱み”を握り続ける。
何度も何度も、握り続ける。
そして・・・
「望、ごめん・・・・・っっっ」
青さんの謝罪の言葉と一緒に、私の口の中には青さんの“弱み”から放たれた熱すぎる熱が満たされていった。
それは全然気持ち悪いモノではなくて。
全然汚いなモノでもなくて。
こんなにも“嬉しくて”、“幸せ”だと感じるくらいの熱で。
青さんの私への気持ちも言葉も受け取ることは出来なかったけれど、これは受け取った。
口でだけど、受け取った。
無理矢理だけど、受け取った。
青さん好みの彼女さんや奥さんになる人よりも先に、私が受け取ることが出来た。
「そんなに泣くくらい嫌なら、やるなよ・・・。」
青さんの大きくて温かい手が私の頬に流れる涙を強引に拭っていく。
少しだけ痛いその感覚にも“嬉しい”と思いながら、パンツがビショビショになってしまったことも自覚しながら、青さんの“弱み”をゆっくりと口から離していった。
“一平の、奪い取ってきてやった!”
青さんから貰えた一平さんの第2ボタンを両手で握り締めながら、離していった。
お兄ちゃんの暗示と洗脳によりおちんちんという弱みを持ってしまっている青さんのおちんちんだけでも、今は私が握れる。
私は加藤望。
清掃員加藤望。
小関の”家”の秘書として、青さんの会社という存在を綺麗に清掃する為に青さんの元に出向させられた。
そんな苦しくて悲しくて虚しい理由だけど、青さんが会社を増田財閥に渡してくれるその時まで、私はここにいられる。
青さんの傍にいられる。
青さんの弱みであるおちんちんを握れる。
「・・・・・マジでやめろって・・・っ」
この人生では愛している人とこんなことなんて絶対に出来ないと思っていた。
たまに見る妄想だけで終わる人生なのだと思っていた。
秘書生命を懸ける時、そしてこんな私の遺伝子を残すことを許された時、その時はお父さんかお兄ちゃんに私の相手となる可哀想な人を紹介されるのだと覚悟をしていた。
ちゃんと、覚悟をしていた。
でも・・・
「泣きながらこんなことすんなって・・・・っっ」
嬉しくて、幸せで、泣いた。
いつか“誰か”にこんなことをする日が来ることが本当は怖いと思っていた。
私は、本当は怖くて怖くて仕方がなかった。
愛している人ではない相手のおちんちんなんて気持ち悪いだろうなと思っていた。
絶対に汚いたろうなと思っていた。
「・・・・・っっヤバイ、出る・・・っ」
大きすぎて私の口には入り切らない青さんのおちんちんが更に大きく硬くなった。
「口・・・っ、離せ・・・っっ」
青さんが私の頭を力強く押してくる。
その手に私の両手を重ね、必死に口で青さんの“弱み”を握り続ける。
何度も何度も、握り続ける。
そして・・・
「望、ごめん・・・・・っっっ」
青さんの謝罪の言葉と一緒に、私の口の中には青さんの“弱み”から放たれた熱すぎる熱が満たされていった。
それは全然気持ち悪いモノではなくて。
全然汚いなモノでもなくて。
こんなにも“嬉しくて”、“幸せ”だと感じるくらいの熱で。
青さんの私への気持ちも言葉も受け取ることは出来なかったけれど、これは受け取った。
口でだけど、受け取った。
無理矢理だけど、受け取った。
青さん好みの彼女さんや奥さんになる人よりも先に、私が受け取ることが出来た。
「そんなに泣くくらい嫌なら、やるなよ・・・。」
青さんの大きくて温かい手が私の頬に流れる涙を強引に拭っていく。
少しだけ痛いその感覚にも“嬉しい”と思いながら、パンツがビショビショになってしまったことも自覚しながら、青さんの“弱み”をゆっくりと口から離していった。
“一平の、奪い取ってきてやった!”
青さんから貰えた一平さんの第2ボタンを両手で握り締めながら、離していった。
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