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バタンッ────
「ンッ・・・!?」
わたしの後ろで扉が閉まった瞬間、創さんにキスをされた。
「あぁ・・・ハァッ・・・友里・・・」
強く抱き締められ、創さんの舌はすぐにわたしの唇を割って、わたしの口の中に入ってくる。
「ンッ・・・ンウッ・・・ハァッ・・・」
こんなに激しく舌を絡まされたのは初めてで、わたしは思わず後退る。
ドンッ────
と、扉が背中に当たり、これ以上後ろに行けなくなる。
「友里・・・友里・・・!!!」
痛いくらい身体を抱き締められ、激しくわたしの舌を求めてくる。
こんなに激しいキスは初めてで、もっとキスをしていたいのに、どんどん足から力が抜けていく。
「創さ・・・っ!・・・ハァッ・・・立って・・・られな・・・っ」
創さんに激しく求められる中、なんとか伝える。
激しく舌を絡ませている間も、お互い薄く目を開けて見詰め合っている。
熱の籠っていた瞳を、創さんはギュッと閉じ・・・
ゆっくりわたしの唇から離れた。
「ンッ・・・!?」
わたしの後ろで扉が閉まった瞬間、創さんにキスをされた。
「あぁ・・・ハァッ・・・友里・・・」
強く抱き締められ、創さんの舌はすぐにわたしの唇を割って、わたしの口の中に入ってくる。
「ンッ・・・ンウッ・・・ハァッ・・・」
こんなに激しく舌を絡まされたのは初めてで、わたしは思わず後退る。
ドンッ────
と、扉が背中に当たり、これ以上後ろに行けなくなる。
「友里・・・友里・・・!!!」
痛いくらい身体を抱き締められ、激しくわたしの舌を求めてくる。
こんなに激しいキスは初めてで、もっとキスをしていたいのに、どんどん足から力が抜けていく。
「創さ・・・っ!・・・ハァッ・・・立って・・・られな・・・っ」
創さんに激しく求められる中、なんとか伝える。
激しく舌を絡ませている間も、お互い薄く目を開けて見詰め合っている。
熱の籠っていた瞳を、創さんはギュッと閉じ・・・
ゆっくりわたしの唇から離れた。
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