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友里side....
あの後、創さんにギュッと抱き締められ、優しくキスをされた。
そして、また慌てた創さんが立ち上がり、わたしを立たせて2人で浴室から出た・・・。
その時、また創さんのソコが大きくなっているのに気付いて・・・
嬉しくて思わず笑ったら、創さんにちょっと怒られた。
お風呂から出て、創さんが貸してくれた大きなTシャツとスウェットのズボンに着替えようとして・・・。
スウェットが大きすぎるので、
「これ、履かなくて大丈夫ですよね?
Tシャツだけでもワンピースみたいに大きいし!」
と創さんに見せたら、何故かまた慌てて少し怒られた。
「流石に腹減ったな。友里、何か食いたいのある?」
時間は20時を回っていて、リビングに戻り、キッチンで冷蔵庫を開けた創さんが聞いてくれた。
「え!?創さんがお料理してくれるんですか!?」
「料理っていうか・・・まあ簡単なのだったら作れるよ。
一人暮らしだし、身体もそこそこ作んなきゃいけねーし。」
「わたしも手伝います~!!」
そう言って、わたしも創さんの隣から冷蔵庫の中を覗く。
「あ!やっぱり鶏肉?」
「俺はな。みんな色々やってるけど、結局自分に1番何が合うのかだな。」
「わたしもそろそろちゃんとしないとな。
こんなに食べ過ぎてたら段々維持出来なくなるだろうし・・・」
そんなわたしに創さんが笑って・・・
「その分、俺がベッドで激しく運動してやるから、食べたい物美味しそうに食っておけよ。」
と、意地悪な顔で笑った。
「もう!そうやって意地悪言う~!!」
怒るわたしにもっと大きな笑い声を上げた。
あの後、創さんにギュッと抱き締められ、優しくキスをされた。
そして、また慌てた創さんが立ち上がり、わたしを立たせて2人で浴室から出た・・・。
その時、また創さんのソコが大きくなっているのに気付いて・・・
嬉しくて思わず笑ったら、創さんにちょっと怒られた。
お風呂から出て、創さんが貸してくれた大きなTシャツとスウェットのズボンに着替えようとして・・・。
スウェットが大きすぎるので、
「これ、履かなくて大丈夫ですよね?
Tシャツだけでもワンピースみたいに大きいし!」
と創さんに見せたら、何故かまた慌てて少し怒られた。
「流石に腹減ったな。友里、何か食いたいのある?」
時間は20時を回っていて、リビングに戻り、キッチンで冷蔵庫を開けた創さんが聞いてくれた。
「え!?創さんがお料理してくれるんですか!?」
「料理っていうか・・・まあ簡単なのだったら作れるよ。
一人暮らしだし、身体もそこそこ作んなきゃいけねーし。」
「わたしも手伝います~!!」
そう言って、わたしも創さんの隣から冷蔵庫の中を覗く。
「あ!やっぱり鶏肉?」
「俺はな。みんな色々やってるけど、結局自分に1番何が合うのかだな。」
「わたしもそろそろちゃんとしないとな。
こんなに食べ過ぎてたら段々維持出来なくなるだろうし・・・」
そんなわたしに創さんが笑って・・・
「その分、俺がベッドで激しく運動してやるから、食べたい物美味しそうに食っておけよ。」
と、意地悪な顔で笑った。
「もう!そうやって意地悪言う~!!」
怒るわたしにもっと大きな笑い声を上げた。
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