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ダブルエース

第1回児童書大賞エントリー作品。 詳細は8月に執筆。
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冷遇された王女ですが、山向こうでは大切にされています 表紙

冷遇された王女ですが、山向こうでは大切にされています

価値のない十三王女だった私は、兄王子が山向こうの国の祠を壊した責任を押し付けられ、人質兼花嫁として嫁ぐことになりました。 「蛮族に嫁がされるなんて可哀想」 そう言われましたが、待っていたのは豪快で優しい夫と、温かな家族、そして毎日おいしい食事。 その数年後――
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おばあちゃんへの感謝

20歳になり、成人式を迎えた僕。 僕の心には、ぽっかりと大きな穴が開いていた。 「もしも、過去の自分に手紙が送れるなら……」そんな切ない願いから、僕は5歳、10歳、14歳、17歳の自分に向けて手紙を書き始めた。 僕におばあちゃんがたくさんのことを教えてくれた。 人を笑顔にする「褒める魔法」と「感謝の言葉」。 その教えのおかげで、僕はたくさんの友達に恵まれ、楽しく成長することができたと思う。 だけど、今の僕は知っている。 昔の自分がすっかり忘れていた大切なことを。 そして今、僕はひどく後悔している。 君にその大切なことを伝えるから決して忘れないでね。 そして、僕のように後悔しないで欲しい。
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『校内未確認記録 ―ナナツノフシギ―』 表紙

『校内未確認記録 ―ナナツノフシギ―』

転校初日、僕が見つけたのは――存在しないはずの「学校の記録」だった。 この学校には、七つの怪談がある。 誰もいない教室から聞こえる声。 夜になると鳴るチャイム。 十三段目が現れる階段。 黒板に残り続ける知らない名前。 ただの噂だと思っていた。 でも、古い資料室で見つけた一冊のノートには、こう書かれていた。 『校内未確認記録』 そこには、学校で起きた説明できない出来事が記録されていた。 そして最後のページには、まだ空白の項目が一つ。 八つ目のフシギ 七つの怪談を追ううちに、僕たちは気づいてしまう。 この学校の怪談は、ただの噂じゃない。 誰かが忘れた記憶。 誰かが残した約束。 そして、今も校舎のどこかにいる「誰か」の存在。 これは、放課後に始まる―― 少年少女と七つの怪異を巡る、少し怖くて不思議な学校の記録。 あなたの隣にいるその子は、本当に“あなたの知っている子”ですか?
児童書・童話 連載中 短編
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落ちこぼれの写実の才で、僕は夜空に火の馬を駆けさせる

 水の豊かな田舎の領に生まれたカイルは、領主が魔法で夜空に描いた水の龍に、心を奪われた。いつか自分も、あんな魔法を――炎のたてがみをなびかせて夜空を駆ける、火の馬を、本物にしてみせる。そう夢見て、来る日も来る日も、地面に火の馬を描き続けた。  けれど、十の年の選別の儀式で、女神がカイルに授けたのは、魔法の才ではなかった。「写実の才」。見たものを、写すだけの才能。魔法士になる夢は、あっけなく閉ざされた――はずだった。  絶望のふちで出会った、ひとりの風変わりな男。彼が明かした、自らの才能。それは、カイルと同じ、笑われるはずの才能だった。  「才能ってのはな、坊主。持って生まれてハイ終わり、ってもんじゃない。持って生まれた、ちんけなカケラを、どこまで信じて磨くか、だ」  魔法の素養は、ゼロ。あるのは、誰よりも鮮やかに思い描く、想像力だけ。  落ちこぼれと笑われた少年が、たったひとつの才能を武器に、夜空へ、火の馬を駆けさせるまでの物語。  ――これは、あきらめなかった僕の、はじまりの記録。
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「めでたく、また首をはねられてしまったわ」 稀代の悪女は処刑されました。 しかし、彼女には思惑があるようで……? 悪女聖女物語、第2弾♪ タイトルには2通りの意味を込めましたが、他にもあるかも……? ※ イラストは、親友の朝美智晴さまに描いていただきました。
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『気合と根性は禁止です。〜最速の素人とデータ至上主義コーチが起こす、バレーボール革命〜』 表紙

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【内容紹介(あらすじ)】 「気合と根性は禁止です。怪我をするだけのバレーは今日で終わりだ」 陸上部上がりのバレー素人・小柴瑠衣が、不純な動機で飛び込んだ高校の女子バレー部。 そこは先輩が引退し、すっかりお通夜状態の「終わっている」チームだった。 そんなポンコツチームにやってきたのは、ヨレヨレのジャージを着た変人コーチ・鳴海。 彼はタブレットを片手に、今までのスポーツの常識をすべて全否定する。 「すべては確率とデータだ。指定された座標(マス目)に、指定された秒数で走れ」 バレーの常識はゼロ。けれど『足の速さ』と『無尽蔵のスタミナ』だけは誰にも負けない瑠衣は、コーチの理詰めな指示に完璧に応え、絶対にボールを落とさない「最強のレシーバー」としての才能を開花させていく。 相棒となるのは、175cmの長身なのにボールが怖くていつも怯えている先輩・琴音。 「相手は必ずそこに打ってくる。目をつぶって手を伸ばしていればいい」 コーチの魔法のようなデータと瑠衣の励ましで、彼女もまた絶対に抜かれない「目隠しの盾」へと覚醒する。 スマートウォッチで心拍数を管理し、圧倒的なパワーでねじ伏せてくる強豪校も「頭脳」と「基礎体力」で次々と撃破! 才能がない。背が高くて不器用。 それでも、正しい理論と仲間がいれば、最強の敵にも勝てる。 これは、スポ根を否定された少女たちが「最高のチーム」へと成長していく、新しい形の青春バレーボール物語。
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