【完結】重い荷物を捨てる時

エステルには前世の記憶がある。
貧乏貴族の娘だったエステルは、その知識を活かしてお金を稼ぐようになる。すると周りの人々は変わってしまった。
悪い方へ…。
やり過ぎてしまったと思ったエステルは、
「もう全て出し尽くしました」
そう言ったら、両親や婚約者から捨てられてしまった。
ならばこちらも貴方達を捨てます。

主人公の令嬢があちこちでキレて怒鳴ってます。
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