【R18】逃げ出した花嫁と銀の伯爵
※ 5月4日に本編完結。今後は番外編を予定しております。
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてしまった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
メアリという偽名を名乗り、侍女のエファと共に生まれ育った国を離れたレインリット。彼女は何らかの事情を知っているであろう元家令を探すため、ソルダニア帝国の首都エーレグランツを目指す――すべては、父親の無念を晴らし領地を取り戻すために。
海を渡りエーレグランツまでたどり着いたレインリットは、ある晩、さる貴族の庭先でエドガーと名乗る男に危ないところを助けられる。彼は珍しい銀色の髪と瞳を持つ『銀の伯爵』と呼ばれる貴族だった。半ば強引ではあるが、親身になってあれこれと手を貸してくれるエドガーに、レインリットは段々と惹かれていく気持ちを止められず……?
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてしまった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
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