【本編完結】ベータ育ちの無知オメガと警護アルファ
ベータ社会でベータ男性として育ってきた慶介は、本当はオメガだった。
4歳の時、母親の托卵で生まれた事が発覚した慶介は、あからさまに邪険にされることはなかったものの肩身の狭い思いしていた。そんなある日、突然ヒートになりオメガだったということが判明する。
そして、オメガと発覚した慶介の元に血の繋がった本当の父親があらわれ、オメガと判明してから2ヶ月後には血縁上の父親の養子になっていた。
オメガになった慶介はアルファとオメガのバース性が独自に形成するバース社会へと足を踏み入れる。
バース社会は、長く続いたアルファ至上主義によって数が激減し、現代では1000人に1人にまでへり、昔は社会的地位の低かったオメガが今では、家の宝として蝶よ花よと大事に守り育てられている。そして、アルファ達はそんなオメガに傅き必死に求婚するのである。
バース社会を知らないベータ育ちの慶介は警護についてくれるアルファたちに守られながら、オメガという性を受け入れていく。
***
前半は、ベータ育ちで無知なオメガの慶介と警護としては優秀だがアルファとしては最後の一押しの足らない根っからの補佐アルファの酒田との、ほのかな両片想い。
後半は、無知オメガの慶介に運命の番が現れて本能に振り回されながらも、心で望むものを選び抜くモヤモヤMAXの三角関係です。
**
※独自設定ありのオメガバースなのでご注意ください。
※ R・R18には性的な描写があります。
**
○番外編SS、始めました。
4歳の時、母親の托卵で生まれた事が発覚した慶介は、あからさまに邪険にされることはなかったものの肩身の狭い思いしていた。そんなある日、突然ヒートになりオメガだったということが判明する。
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昨日のあらすじを拝見して、ハイライトだという部分を読み直し心を落ち着かせました^_^
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文章の中に何かヒントがないか?2人の未来に繋がる何かが?ないか?いつも探しながら読んでます笑笑
今後も楽しみにしております♪
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感想、ありがとうございます。
結末までのあらすじが決まったは良いが、書き進め方に悩んでいた所に、さやま様の感想で良い案が浮かびました。感謝です!ありがとうございます!
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もうね、慶介、君はいったいなにがなんでもしたいの???
本当に、理解不能です┐('~`;)┌
結局、あきらめて永井君を選ぶか、選ばずだれでもないほかのαに逃げるか、もしくは安定の酒田君かの三択だと言うところを、そろそろ理解してほしいです(^_^;)
って言うかBLも読んでみて、αとキスできるか考えるとこまで前進したのに、結局、後退してます( ̄^ ̄)
キスの相手に酒田以外が思い浮かばなかった段階で、もう、酒田一択だよ~と、とても思いましたけど!
鼻持ちならないムカつくαの永井君より、俄然、酒田を押すよ!!!
奔放な姫を、自分を犠牲にしながら守る護衛騎士のような酒田君、素敵です。
感想をいただきありがとうございます。
自分だけでは気づかない事に気付かされたり、他からはそう見えるのか。と勉強になります。
大変モヤモヤさせてしまい、すいません。慶介の迷走?を許してやってください。理解不能なのは慶介も自身に対して思っているのです。
確かに、キスをしてみるか?と考えていた頃からは後退しています。婚約の話もなくなったし、とほっぽりだしました。永井が現れなければもう少しは考えたかもしれませんが、慶介の中でその問題は棚上げしています。
酒田も災難ですね、こんな難儀なオメガの警護をさせられて。今後も酒田の活躍にご期待ください。
更新ありがとうございます(*^▽^*)
毎朝酒田にエールを送ってます。作者様にもなんですが、私のエールは酒田にです笑笑
酒田の心情を思うと胸が苦しくなり毎朝ドキドキです。
警護だから出しゃばれず、運命に翻弄されてる慶介を見てジッと耐える酒田。
そして私もそんな酒田を想像して耐えてます笑笑
私も運命はそんなに偉いのか??的な考えを持ってます。
運命って正常な判断を狂わせる麻薬のようなものかな?って、だから今慶介は闘ってるんだろうけど、頑張って欲しいです。
これが生まれた時からΩだったなら運命を簡単に受け入れただろうけど、βだった慶介には分からないんだろうなと…
気持ちよくなるからやってごらんと麻薬を差し出されるような感覚ではないかな??と思います。
毎朝こちらのストーリーに翻弄されてますが、めっちゃめっちゃ楽しみでもあります。
これからも更新を楽しみにお仕事頑張ります(*^▽^*)
またも、感想をいただきありがとうございます。
酒田への応援ありがとうございます!!
この物語の主人公は慶介ですが、物語が動き出したのは酒田というキャラが産まれてからなので、真の主役は酒田かもしれません。出番が少ないのに、酒田が陰で苦悩するほどに話が面白くなります。すまん、酒田!
仰る通り、慶介にはフェロモンが麻薬くらい未知で怖いものに見えています。
でも、バース性は元より持っているフェロモンという感覚を使っているだけだし、それを否定されるという経験もないので、ある意味、永井も「何で受け入れてもらえないの?」と可哀想なやつです。
ちなみに、酒田が慶介を理解しているように見えるのは、めちゃベータのことを勉強してるからです。
当初の予定では、今頃の話数で終わっているはずでしたが、まだ終わりは先になります。
さやま様にドキドキしてもらえるような展開を作れるよう、今後も毎朝の楽しみにしていただけるよう頑張ります。お仕事、行ってらっしゃいませ!
大抵の小説はここで、運命になびいてしい、他のαの入るすきがなくなってまうので、慶介には踏みとどまってほしいです。
慶介、運命に負けるな!
酒田、頑張れ!
と思いながら、明日を待ちます(^o^)
Mimitto611様
また、コメントいただきありがとうございます。
私、二番手キャラが好きなので、オメガバースもので運命の番にに掻っ攫われた親友ポジションのヤツが「俺も好きだった」とか言う展開も好きですが「運命の番がそんなに偉いのかよ〜」とも思います。
この先の展開にドキドキしていただけるよう、慶介と酒田には今後も試練を与えていきたい所存です。
毎日更新、頑張ります。
いつも更新ありがとうございます(*^▽^*)
朝から読んでアワアワしております…
酒田、、頑張ってくれ…
我慢できずにコメントしてしまいました(*´Д`*)
さやま様
再び、コメントありがとうございます。
本当にありがとうございます。嬉しいです。
また、酒田への応援をいただきありがとうございます。彼にはこの先も試練が待ち受けておりますので、引き続き応援いただけますと、作者が心置きなく酒田に試練を与えられるので、よろしくお願いいたします。