音占い-言えなかった言葉の音を届けます-

前回「音占い」「貴方のご相談の音をお聞かせください」1
の、主人公川村風花が慕う先輩、谷口修二の目線からの物語です。
📚
本を愛し、静かな時間を大切にしてきた谷口修二。
気がつけば、同じように紙の本を愛する後輩、川村風花の存在が心に入り込んでいた。
ようやく芽生え始めた関係を試すかのように、突然の転勤辞令。
本屋の静寂、雨の夜、言えなかった言葉。
そしてクリスマスカードに込められた想い。
「音占い」
「貴方のご相談の音をお聞かせください」1
では描かれなかった彼の胸の内。
彼女の「勇気」と彼の「後悔」が交わる時、物語
はもう一度動き出す。

小説1主人公(川村風花)を読んでから、小説2主人公(谷口修二)を読んでいただくと、同じ出来事が違う角度から立体的に見えて、小説1だけでは見えなかった面白さがあるのではないかと思います。
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