真夏にダウンを着る僕の神様
中学2年生の僕の爺様は、介護2の認知症。日々、神様に近くなっていく。足の悪い婆様と公務員の親父様。ダウン症の兄。そして僕。母は、ずーっと前に家を出てしまった。毎日、何かを忘れていく爺様は、神様に近くなっていく。そんな日々を日記に残して、僕は、爺様の生きた証にしたい。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる