親友と訪れた旅行先のホテルがダブルベッドの部屋でした

親友・大助が、同窓会でホテルのペアチケットを当てたため、旅行に誘われた民人。
二つ返事で快諾したが、案内された部屋には、大きなベッドがひとつだけ。

民人にとって、大助は親友。
好みのタイプではあるが恋愛対象ではないと、大助に対しては一線を引いていた民人。
特に気にせず大助と同じベッドで眠ることを受け入れるが。
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