マッチョ兄貴調教

Shin Shinkawa

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【第7話】ドライブ

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木曜の夕方、5時半を過ぎた頃。
ほぼ日課を終えてデスクに座り、レンタカーのサイトをチェックしていた。

兄貴が「海に行きたい」と言っていたのでドライブデートをしようと考えていた。

「あれ?車借りるの?」
背後から同期の田中がモニターを覗き込んでくる。
「おう。ちょっと実家から荷物を持って来ようと思って」
デートと言うと根掘り葉掘り聞かれそうなので適当に誤魔化した。
「そんならウチの車使えばいいじゃん。ボロいけど誰も乗ってないのあるから」
「マジ?助かる…」
と言いかけて俺はあることを思い出した。
田中の家は超がつくほどの大金持ちなのだ。
父親は全国にマンションやビルを数百棟持っており、テレビや雑誌でも紹介される有名人だ。

「・・・やっぱやめとく」
「え?なんで?」
「おまえが言う”ボロい”が一般庶民とかけ離れてそうだから」
「そんなことないよ~!姉貴が車の免許を取るって言い出して、その練習用に買ったやつだから本当にボコボコだよ」
「まだお姉さんが使ってるんだろ?悪いからいいよ」
「姉貴はもう別の車を買ったから乗ってないんだってば」
「うーむ…」
練習するためだけの車をわざわざ買ったという時点でもう理解不能だった。
「レンタカー代の節約になるよ?明日の夜にでも取りに来いよ」
「・・・わかった。ありがとな」
一抹の不安を感じながらも、タダでいいという魅力に負けて借りることにしてしまった。
「じゃ、今日は6時10分に集合で」
「は?なんで飲みに行くことになってんの?」
「あっせん料だよ!今日はシュウちゃんの奢りで!ご馳走様!」
田中はそう言い放つと自分のデスクに戻って行った。

結局1時間ほど田中と飲んで別れた後、兄貴にLINEする。
「いまから帰ります」
「お疲れさま。ご飯は食べる?」
「はい、ありがとうございます」

ここ最近、兄貴とはほぼ同棲状態だ。
夜は兄貴の家に泊まり、朝は一緒にウォーキングをする。
一度自分の部屋へ戻り支度をして再び兄貴の家で朝メシを済ませて出勤している。

「今週末は海に行きませんか?」
兄貴が作ってくれたパスタを食べながら聞いてみる。
「いいね!行きたい」
「会社の同期が車を貸してくれるって言うのでドライブでもしながら」
「そうなんだ。シュウくん運転は得意なの?」
「はい。父親が車好きなんでその影響で。聡さんは?」
「俺もここに引越して来るまでは運転してたよ。必要無くなって手放しちゃったけど」
「じゃあ疲れたら交代で運転できますね」
「そうだね。楽しみだなあ」

翌朝はウォーキングのため5時に起床した。先週から始めた朝活だ。
最初はとにかく眠かったが、身体が慣れてきたせいか次第に無理なく起きれるようになってきた。

家から2キロくらいのところにある公園を目指して少し息が切れるくらいの速さで歩く。
兄貴曰く、早歩きは脂肪の燃焼効率が良いらしい。
公園に到着すると健康遊具で懸垂をする。
兄貴は余裕で20回をこなすが俺はどんなに頑張っても12、3回が限度だ。
「ハァ、ハァ…、やっぱすごいですね」
「毎日やってると回数をこなせるようになるよ」

懸垂を終えた途端、尿意を催したので公衆トイレへ向かうと「俺も」と兄貴が付いてきた。

俺はスウェットを腿まで下ろし、わざと便器から少し離れてチンポとタマを見せつけるように放尿をする。
兄貴は2つ隣の便器でこちらからは見えないようにピッタリと前に身体を寄せながらチラチラと俺の股間を見ている。

「見せろよ」
と声をかけると、一歩後ろに移動した兄貴のチンポはもうガチガチになっていた。
「また朝から興奮してんのかよ」
「はい、すみません…」
「その場でシコってみろ」
「あぁっ、はい…」
最初はゆっくりと、次第にスピードを早めてチンポを扱く兄貴。
「あぁ…気持ちいい…」
「こっち向けよ」
「や、恥ずかし…」
「見てもらいたいだろ?」
「あんっ・・・はい…」
こちらを向き、さらに扱くスピードを早める。
毎日剃るように命令しているため股間はツルツルだ。
ここで素っ裸にさせたかったが、早朝とはいえ人が来る可能性があるので個室へ移動する。
狭い個室の中で立ったまま向かい合うと、兄貴のチンポは鈴口から透明な汁が溢れ出していた。
「脱げ」
「はい…」
Tシャツとスウェットを脱ぎ筋骨隆々な身体を晒す兄貴。
興奮で固くなっている乳首を摘むと、声を押し殺して泣き始めた。
「うぅ、、んっん!」
兄貴の後ろに回り込み、片手で乳首を弄りながらもう片方の手でチンポを扱く。
「いゃ、ん!ダメぇ・・!」
全身を震わせてよがりながらケツを俺の股間に押し当ててくる。
俺は手を伸ばして個室の鍵を外し、ドアを少し開けてみる。
「誰か来るかもしれないぜ?」
「いゃあ!ダメ、ダメぇぇ!」
口では嫌がっているがドアを全開にしても抵抗せずよがり泣く。
「ほらイッちまえよ変態」
そう耳元で囁くと
「ひぃぃ、も、もうダメぇ!出ちゃうぅぅぅ!」
と大量の汁を個室の外に向かって放出した。
「気持ち良かったか?」
兄貴は興奮の余韻に浸りながら「はい」と頷いた。

午後6時、帰り支度をして田中のデスクへ向かう。
今夜は車を借りることになっていた。
「何時に終わる?遅いようなら一旦帰ってから行くけど」
振り向いた田中は
「もう終わるからちょい待ってて」
とキーボードを叩くスピードを早める。
「え⁈山岸さんのほうから田中さんを誘うなんて・・・どうしたんですか?」
隣にいた後輩女子が目を丸くして驚いている。
「そうなんだよミヨちゃん、じつはこいつのほうが俺にメロメロでさあ」
と田中が嘯く。
「アホか。いいから早く終わらせろよ」

一緒に会社を出て駅へと向かう。
田中の家は世田谷の一等地にあり、俺も過去に何度かお邪魔したことがある。
周囲が高い塀と木に囲まれており、庭では毎日パーティーが開かれていそうな感じの大豪邸だ。
家の中にエレベーターがある邸宅はテレビで何度か観たことがあるが、各階の移動にエスカレーターを設置している家はここしか知らない。
門を入ったところでしばらく待っていると、敷地内の通路から大きな白い車に乗った田中が現れた。

やっぱおまえの言うことを信用した俺がバカだったよ…。
俺は深々とため息をつく。
車は国産の高級ミニバンで、シートは革張りのラグジュアリー仕様だった。

「どこが練習用のボコボコな車だよ?ピカピカの高級車じゃねえか!」
「あれ?ほんとだ。綺麗になっててラッキーじゃん」
車に全く興味が無い様子の田中は無邪気に笑っている。
「こんな高い車は借りれないって。何かあったら俺の給料が全部吹っ飛ぶわ」
「これ高いの?でもぶっ壊れても誰も使ってないから大丈夫じゃね?」
「そうゆう問題じゃ…」
「ていうかシュウは謙虚過ぎなんだよ。近くにこんなイケメンで金持ちのダチがいるんだからもっと使わなきゃ」
「金持ちなのはおまえじゃなくて親父さんだし、そもそもイケメンではない」
「あらら~、お言葉ですね。車はいつ返してもらっても大丈夫だから。はいこれ鍵ね。じゃ!」
田中は車のキーを放り投げるとバイバイと手を振りながら家の中へ消えてしまった。
「ちょっと!おい!・・・」

1人取り残された俺は諦めてシートに座る。
後ろを見ると室内にはテレビやミニ冷蔵庫まで完備されている。
ホントに練習用だったのか?ここで生活できそうだぞ…?
とにかく事故だけは起こさないようにゆっくりと走らせ、家の近くのコインパーキングに駐車した。

翌朝は渋滞を避けるため、早めの時間に出発することにしていた。
兄貴をパーキングへ連れて行くと
「え?借りた車って、これ・・・?」
と驚いていた。
「俺もボコボコの車って聞いてたんですけど…全然違いました笑」
「そっか・・・」
そう言うと兄貴はなにやら考え込んでいた。
「どうしたんですか?」
「あ、いや、昔乗ってた車と同じ車種だから懐かしいなぁと思って…」
「そうだったんですね。じゃ運転は大丈夫ですね!」
「・・・うん。行こうか」
初のドライブデートで浮かれていた俺は、このときの兄貴の微妙な反応に気付かずにいたのだった…。

行きの道は俺が運転をした。
早く出たおかげで高速を使って1時間半で目的地の海岸に到着した。
シーズンは終わっているが、ギリギリまで夏を楽しもうとしている海水浴客がチラホラといる。
「海に来るなんて久々だよ」
と兄貴は楽しそうだ。
「もうクラゲがいる時期だから泳げないのが残念ですね」
「そっかあ。まだまだ暑いのにね」

「あそこまで歩きましょうか」
俺は少し先に見える岬を指差した。
海岸線を歩き岩場が続く崖を横切って15分ほどで岬の先端に辿り着く。
少し高台になっているこの場所から眺める相模湾はお気に入りの絶景スポットだ。
ここまで来ると人は誰もいない。

俺は景色に見惚れている兄貴を後ろから抱きしめる。
「いい場所でしょ?」
「うん、すごく綺麗だね」
小さな波がキラキラと太陽を照り返している。
「暑いから脱いじゃってくださいよ」
俺は後ろから兄貴のTシャツを捲りあげる。
「あっ…」
露わになった逆三角形の広い背中越しに乳首を摘むと全身をガクっと大きく震わせた。
「あうっ!」
「どうせなら下も脱いじゃいましょうか?」
「え…!マズいって…」
「大丈夫、岩場だから誰も来ないですよ。ほら、脱いでみて」
「うぅ…」
兄貴は短パンを脱ぎライトグレーのボクサーブリーフ一枚の姿となる。
「やっぱ勃ってるじゃん」
ボクサーは大きく盛り上がり、中央部分がじんわりと濡れて色が濃くなっている。
「海に向かってチンポ晒してみるか?」
「あぁっ!や、恥ずかしい…」
「なら俺が脱がしてやるよ」
ウエストのゴムに手をかけ、ゆっくりと下に動かしていく。
「ほーら、見えちゃうぜ?」
「あっ、やっぁぁ!」
ゴムが引っかかって止まったところで一気に下までズリ下げると、勃起したチンポがビタン!と音を立て腹を打つ。
「パイパンチンポ丸出しで興奮してんのか?」
「あ、ぁぁぁ…」
言葉責めをする度にチンポがビクビクと動いている。

「何して欲しいか言ってみろよ」
「あぁっ、チンポが欲しいです…」
「どこに?」
「・・・口でもケツでも・・・好きに使ってください…」
「よし、まずは咥えろ」
「はいっ」
ひざまづいた兄貴は俺のチンポを引っ張り出し、テカテカと赤黒く光る亀頭を口に含んだ。

「自分でマンコ弄っとけよ」
持ってきたローションを渡すとチンポを咥えたまま自分のケツ穴に塗り、指を出し入れし始めた。
「うぐぅ!んぼっ、ぐぅぅ!」
普段は雄臭く精悍な兄貴の顔が快楽を求めるメスに変貌している。

「次はマンコな」
岩壁に手をつかせケツを両手で拡げると、ローションまみれのケツ穴がヒクヒクと動いている。
平日はお互いに忙しかったこともあり、ここ数日は口でしか処理していなかったので久しぶりのケツマンだ。
我慢出来なくなった俺は亀頭を穴に当て、一気に奥までぶち込む。
「ひぃぃぃぃっ!」
「久々のチンポはどうだ?」
「はひぃ!やっ、あっ、気持ちいぃです!」
左右の乳首を摘むとケツ穴をキュンキュンと締めてくる。
「どこでも発情しやがって。メス豚野郎!」
腰を激しく振りながら筋肉で固く盛り上がったケツをバシバシと叩く。
「あぅー!ダメ、ダメっ!叩くと、、、漏れちゃ、あぁぁぁ!」
そう叫ぶと兄貴のチンポからドロドロと白い汁が溢れ出た。
「すげ!トコロテンかよ変態!」
「だ、ダメェ!あひぃぃぃ!」
「あー気持ちいい。お、そろそろタマが上がってきたぞ。ナカに出してやるからな」
「んっ、あっ、はいっ、お願いします!」
「イクぞ?いいか?マンコ締めろオラ!あーイクイクイク!」
兄貴の膣にどっぷりと精子を流し込む。
「あぁぁぁっ!またっ!また出ちゃいます!」
ほぼ同時に兄貴も2度目のトコロテンで果てたのだった。

「あー、昼間っから外でやるのって気持ちいいなぁ」
射精したチンポを兄貴にしゃぶらせながら大きく深呼吸をする。
「んぼっ、ジュル…」
トコロテンだけでは物足りないのか、兄貴のチンポはまだヒクヒクと上を向いている。
「また後で可愛がってあげますからそろそろ行きましょう」
必死で吸い付く兄貴を無理やり引き剥がし、帰り支度を始める。
 
実家に帰って来たときは必ず寄る海沿いの海鮮丼屋でランチをして、地元の観光名所を少し案内してから東京へ戻ることにした。

帰りは急がないので一般道を走らせた。
「運転代らなくて大丈夫?」
「楽しいから大丈夫すよ。ていうか俺も車欲しくなっちゃいました。この車みたいなミニバンならいろいろ使えて便利ですよね!」
「そうだね…」
「あ、いまヤラしいこと考えたでしょ?」
「そ、そんなことないよ!」
「今日は他人の車だから出来ませんけど買ったらカーセックスしましょうね!」
「・・・うん」
頬を赤らめて頷く兄貴。
「もしかして勃ってきちゃいました?」
「た、勃ってないよ…!」
「じゃあ見せてください」
俺は路肩に停車する。
「こんなとこで、、外から見られちゃうよ」
「この車、背が高いから大丈夫すよ。ほら早く」
「あぁ…」
チャックから出て来たチンポはガチガチに勃っていた。
「嘘つきだなぁ。そうだ、俺が運転してるあいだは隣でずっとシゴいててくださいよ」
「えっ!危ないよ!」
「大丈夫ですよ。信号待ちの時だけじっくり見てあげますから」
俺はウインカーを出して再び走り始める。
「下は全部脱げよ」
「うぅ…」
「車の中でチンポ出して興奮してんだろ?」
「あぁん!はい…」
「普通の車からは見えないけど、トラックだったら見えちゃうかもな」
「あぁ、や…」

横浜に入ると片側二車線の広い国道になる。
俺は信号待ちをしている宅配便のトラックを見つけて横に停車する。
運転席ではストライプのポロシャツを着た若いドライバーがハンドルを握っていた。
おそらくドライバーがこちらを向けば兄貴の痴態が見えるはずだ。
「ほら、見えちゃうぜ?パイパンチンポ見せつけてやれよ」
「やっ、あぁぁぁ!ダメぇぇ!」
口では嫌がっているがチンポを扱くスピードが早くなっている。
しかし残念ながらドライバーはこちらを向くことなく走り出してしまった。
「あーあ、惜しかったなあ兄貴。チンポを見てもらえるチャンスだったのに」
「あぁぁ、もう、許してください…じゃないと…出ちゃう…」
「借りてる車なんだから出すなよ?続きは家に帰ってからな」
「えっ、、、?・・・はい」
兄貴はこのまま射精出来ると思っていたのだろう。名残惜しそうにパンツを引き上げた。

都内に入る手前でコンビニに寄ってお茶を買う。
ここからは兄貴が運転すると言うので交代することになった。

しばらく外の景色を眺めていると、車を貸してくれた田中の家の付近まで来ていた。
すると兄貴が
「この車、健二が貸してくれたんだね」
と独り言のように口を開いた。
「は?え???・・・は?」
俺は一瞬、兄貴が何を言っているのか理解出来ずフリーズした。
運転していたら間違いなく急ブレーキを踏んでいただろう。
「まさかシュウくんが弟の同僚だなんて思わなかったよ」
「え???ちょ、何言ってんですか??」
「田中健二は俺の弟だよ。で、この車は妹が免許を取ったときに親父が買ってやった車」
「は???え、嘘でしょ?あ!田中?え?え?」
たしかに兄貴の苗字は田中だ。しかし佐藤や山田と同じくメジャー過ぎてまったく気付いていなかった。
「ウチの車って親父の変なこだわりでナンバーが全部88なんだよ。ラッキーナンバーなんだって。だから今朝この車を見たときはビックリしたなあ」
「え?聡さん?お兄さん???健二の?」
俺はまだ頭が混乱していてカタコトの外国人のようになっていた。
「帰ったら言おうと思ってたんだ。黙っててごめんね」
「こんな・・・偶然て…」
「ほんとビックリだよね。さっきシュウくんが『借りた車だから汚しちゃダメだ』って言ったとき、思わずウチの車だから大丈夫だよって言いそうになったよ笑」

「明日、車を返すんですけど、、、田中にどんな顔して会えばいいのかわからないです…」
「ははは。一緒に行こうか?」
「そんなの絶対ムリじゃないですか!聡さんと俺が繋がってるなんて言えないっすよ」
「じつは健二には少し前にカミングアウトしてるんだ」
「え、、そうなんですか」
「あいつは優しいから『多様性の時代を先取りしててカッコいいね!』なんて言ってくれて。本当はショックだったと思うんだけど、そんなことをちっとも出さずに応援してくれてさ…」
「田中って・・・あ、聡さんも田中か。あいつってそうゆうところありますよね」
「でもシュウくんが健二の友達でよかったよ。今度3人でメシ食おうよ」
「いや、さすがにそれは…。俺はまだあいつに話してないですし。でもこうなった以上、隠しておくのも・・・なんか違いますよね」
「健二なら受け入れてくれると思うよ。シュウくんは知らないと思うけど、あいつはウチの親父が有名なせいで昔から友達がほとんどいないんだよ。でも前に『会社の同期だけど初めて友達が出来た』って嬉しそうに話してたことがあったんだ。たぶんそれがシュウくんなんだよね」

「俺、決めました。明日、田中に話します」
「わかった。どうする?一緒に行こうか?」
「はい。出来れば一緒にいていただけると嬉しいです…」
「うん、そうしよう」
「なんか緊張して来ました…」
「ははは、大丈夫だって。しかし俺のシュウくんを毎日まっすぐ帰らせないように邪魔してたのが弟だったなんて、複雑だなあ」
「おまえは飲み過ぎだってお兄さんからもガツンと言ってやってくださいよ笑」

自宅付近に到着し、昨日と同じコインパーキングに駐車する。
「なんか今日はめちゃくちゃ聡さんを抱きたい気分です…」
「まだ夕方だしね。さっきはおあずけを食らったから、その分たくさん可愛がってもらわないと…笑」
「はいっ!がんばります!」

俺たちは家に着くなり夜まで激しいセックスをしたのだった。

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