戦場から帰らぬ英雄に代わり、姫様に恋文を送ることになりました
前作『戦場から帰らぬ夫は、隣国の姫君に恋文を送っていました』の姫様サイドのお話です。
前作を先にお読みいただくと、背景がより分かりやすくなります。
また、死を含む悲恋要素があります。
※前作の余韻を大事にされたい方にとっては損ねる内容になるかもしれません。ご留意ください。
---
戦時下の王城で、下っ端書記官の僕は“特命”を受けた。
それは前線にいるはずの英雄になり代わり、姫様へ手紙を書くこと。
最初は国のため、姫様を慰めるための偽りの文だった。
けれどやり取りを重ねるうちに、僕の胸には抑えきれない想いが芽生えてゆく。
偽りの交流の裏で、国の空気は揺らぎ、隠された真実が静かに姿を現しはじめていた。
どうかこの想いが、姫様を救いますように。
前作を先にお読みいただくと、背景がより分かりやすくなります。
また、死を含む悲恋要素があります。
※前作の余韻を大事にされたい方にとっては損ねる内容になるかもしれません。ご留意ください。
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戦時下の王城で、下っ端書記官の僕は“特命”を受けた。
それは前線にいるはずの英雄になり代わり、姫様へ手紙を書くこと。
最初は国のため、姫様を慰めるための偽りの文だった。
けれどやり取りを重ねるうちに、僕の胸には抑えきれない想いが芽生えてゆく。
偽りの交流の裏で、国の空気は揺らぎ、隠された真実が静かに姿を現しはじめていた。
どうかこの想いが、姫様を救いますように。
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こちらも読了いただきありがとうございます!
グノーについてですが、鋭い視点に驚かされました。
実は諜報員という設定を考えながら執筆していたのですが、「冷遇妃マリアベルの監視報告書」と同じような終わり方になってしまうなと思ったので、直接的な描写はしなかった経緯がございました。
そこを読み取ってくれる方がいるとは思わず、こういう瞬間に投稿して良かったと思えますね。
こちらこそ、お褒めの言葉を頂きありがとうございました!
ご丁寧な感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
前作とは性質の異なる話な上に決して明るい話でもなく、救いも微かにしか残っていないので、こうして「その後」を受け取っていただけたことを、とても嬉しく思います。
この話の「その後」については読者の皆様の想像にお任せしたいですが、少しでも幸せな未来が待っているといいな、と思ってしまいます。
この話が少しでも心に残ったのであれば、書き手としてこれ以上の喜びはありません。
励みになる感想をお寄せいただき、こちらこそありがとうございました。
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