信じる人々 ~カルト宗教団体潜入レポート~
カルト宗教団体潜入レポート。
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完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
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はじめまして。
学生時代(もう30年以上前ですが)街中て声を掛けられ、それと知らず原理研のビデオセンターに連れて行かれた事があります。
60分のテープを1本見た時点で『これは新興宗教の類いや、アカン』と思いましたが
周辺の個別のブースを見回すと、見知った顔の同級生達ばかり(しかも生真面目)。
これは何としても脱会させねば! と、複数回通い、おかしな教義を炙り出す為だけにノートを取り、一泊合宿を終えた時点で抜けました。
ノートは統一協会反対の先輩(カトリック)に、どうとでも使ってくれと手渡しました。
たまたま同級生の中に保育園からずっと一緒の男性が居り、家族ともご近所付き合いがあったので、何としても抜けさせたかったのでした。
学校だと人目もあるので、彼の実家に
「変なのに目をつけられてるから、注意していて欲しい」と母から伝えて貰いました。
結局、彼は一週間合宿まで行って、ようやく戻って来ました。あとで彼のお母さんから
「ベイジルさんありがとう」と云われたけど
親にチクッた事実は変わりません。
決して特別な感情を持ってなかったけど、明らかに異常な集団に取り込まれて行くのを
黙って見ていられる程クールにも成りきれなかったのが本音です。
(実際、放置した同級生もいたわけで)
今、彼は婿養子に行って幸せに暮らしていると聞きました。(本人から同窓会で聞いた)
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