奴隷を飼いました。

まぐろ

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遊戯

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ねこサイド

「はぁー……」

留守番中、淫魔がため息をつく。
こいつはご主人様がいるときはご主人様にぴったりくっついて行動して、いないときはしょんぼりして部屋の隅っこで丸くなってたりインターネットでご主人様を喜ばせるために勉強?とかをする。

「淫魔ちゃんどうしたにゃ?何か悩みでもあるの?」

悪魔とか嫌いだけど、この淫魔は別だ。元天使であり元ぼくの大好きな上司だった。
それと別に今はご主人様に従順で甘えん坊な淫魔。まぁぼくも今は天界のトップって肩書きの猫耳天使だけど。
正直天界の奴らは面倒くさいからこの環境は僕にとって都合がいい。もしこいつを傷つけたら追い出されるだろう。それは困る。
それにこの淫魔は性処理に向いてて可愛いから優しくしてやる。
それにぼくは……

「ご主人様は本当に僕のこと好きなのかな…」

「まーたそんなこと言って…面倒くさい淫魔だにゃぁ。ご主人様はぼくに君の事ばっかり話すけど?」

「そ、そうなの?僕ただの性処理の道具だって思われてないかな?」

「さぁ?まぁでも…ご主人様は君のこと大好きだと思うよ。」

淫魔の話を適当に流す。
ちょうど今日はぶかぶかの服を着ていたから脱がしてあげる。

「天使くんまたやるの…?この前やったばっかり…」

「淫魔ちゃんが可愛いからにゃ。それに精気、最近ご主人様から吸いたくてたまらないでしょ?」

淫魔は本来精気を吸って生きるのだ。こいつはその本能が何故か弱かったから大丈夫だと思ったけど、羽が生えた影響かそれともこの前の治療の影響か、淫魔としての本能が強まりつつある。きっとご主人様は気づいてないからぼくが解消させてやるんだ。

「そ、それは…ねぇ天使くん…僕のことどこまでわかるの…?」

「ぼくは…だいたい分かるよ。だって君の元部下だからにゃ…」

自分のものを、淫魔の後孔に一気に突き立てる。

「やっ…天使くっ、んっ……」

「ちょっと待ってにゃ、…相変わらず淫魔ちゃんの中はいいにゃぁ…」

ゆるゆると腰を振ると淫魔がビクっと跳ねて吐精する。ご主人様の調教は上手くいっていないんだろう。
生理現象だし仕方ない。
床を汚したらご主人様が怒るから手で受け止め、その手を淫魔の口にねじ込む。

「ん゛ぅぉ…ぉがぁ…っ…ごきゅっ…」

「そうそう、自分で出したらちゃんと自分で片付けて…偉い偉い。」

淫魔に強制的に精気をあげるときはイかせなければ行けないのだが、この淫魔は簡単にイってくれるからやりやすい。
それに苛めた方が感じる変態だから尚更やりやすい。

「はい。終わり。ほら、さっきより元気出たでしょう?」

「んぅぁ……あ…本当だ!天使くん凄い…ありがとう!!」

今日はご主人様も帰ってくるのが遅いらしいし、まだまだ楽しめそうだ。



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