真紅の髪の女体化少年 ―果てしなき牝イキの彼方に―

ラトキア人――
雌雄同体という特性を持つ種族だ。周期的に雄体、雌体となる性質をもつ。
ただ、ある条件を満たせば性別は固定化される。
ラトキア人の美しい少年は、奴隷となった。
「自分は男だ――」
少年の心は男だった。美しい顔、肢体を持ちながら精神的には雄優位だった。
そして始まるメス調教。その肉に刻まれるメスのアクメ快感。
犯され、蹂躙され、凌辱される。
肉に刻まれるメスアクメの快感。
濃厚な精液による強制種付け――

孕ませること。
それは、肉体が牝に固定化されるということだった。

それは数奇な運命をたどる、少年の物語の始まりだった。

原案:とびらの様
https://twitter.com/tobiranoizumi/status/842601005783031808

表紙イラスト:とびらの様

本文:中七七三
脚色:中七七三
エロ考証:中七七三

物語の描写・展開につきましては、一切とびらの様には関係ありません。
シノプスのみ拝借しております。
もし、作品内に(無いと思いますが)不適切な表現などありましたら、その責は全て中七七三にあります。
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