もう何度でも
十二月三十一日・大晦日。一年が終わる日の、その最後の瞬間。
青年はその時を、いつも心待ちにしている。
※過去に発行した短編集からのWeb再録です。
青年はその時を、いつも心待ちにしている。
※過去に発行した短編集からのWeb再録です。
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる